出勤前の朝練
下記が私の朝練。
・柔軟体操
・トリルにアクセント、指潜りしないスケールにアクセント入れて弾く
・ハノン 46(トリル)、1-31(1オクターブのみ)、39(スケール全調)、41(アルペジオ全調)
・ツェルニー30課題曲+α
が朝練の日課になっている。
だいたい30分。
これをこなすために早起きしている…いつも眠いなか「今起きればたくさん練習出来るから」と自分に言い聞かせて(笑)。
ハノンのルーティンは全て暗譜している。
暗譜すると、指の形を見たり、音を聞いたり、いろいろなことに気を配れるから。
ただ、最近は指が勝手に動くようになってるので、弾いているときに他のことが頭をよぎったり眠かったり…いかーん!
意識が集中していないと、維持にはなるかもしれないけど、上達にはあまりならないと思う。
休日は時間的余裕があるから、片手やリズムやアクセント練習等もできるけど、平日は指定スピードでただ弾くだけになってしまってる…もっとよい練習したいと思っても、平日の朝は時間との戦い。
ハノンは片手で練習するものと言う人もよく見るし、体験レッスンでそう言われる先生もいた。
確かに両手でばかり弾いていると片手にしたときに不安定感がある。
片手、両手、どちらでも出来るようになっときたい。
でも、片手ずつ練習すると倍の時間かかるんや泣。
1番左手、2番右手、3番両手…
次の日1番右、2番両手、3番左…
とか順繰りにするか?
少し変化をつけて負荷をかけないとな…スケールもアルペジオも。
課題はまずまず進んだ。
ツェルニー30は19番と20番へ、いつもレッスンでは2、3曲弾いてる。18番は終了。
インベンション6…手こずらないと2回目に終わるけど、これは後2回くらいやるかも。
シューマンの子供の情景の重大な出来事、終了。ノリノリで弾いて、終わる頃にはめっちゃ汗かいてた(笑)。
次はベートーベンのソナタ9番♪
次のレッスンは、仕事が重なり、1月終わり頃までない。
ちょっとダレそう。