大人になってから人前でピアノを弾くということ
二回目のおさらい会、反省すべき点は山とある(また、頭をまとめるために自己反省会をブログに別に書くかもしれない…)。
でも一回目より遥かにマシだった(笑)。
一回目は2020年12月にあったが、視聴者に聞こえるほどペダルの上で足がガクガク鳴ってて(足が勝手に暴れてるに近い状態だった)、まともな演奏できんかったし。
今回は足は震えんかったし、一回目よりほんの少し余裕はできてたかな。
何度も言うが、こういうのは場数を踏むしかないと思っている。
いろんな攻略本も出回っているが(ちょっと勉強してみるかな?)、本番の経験以上のものはないと思う。
失敗しても何回でもチャレンジするだけ。
…と言ってはいるが、本当に一回目のおさらい会の後は辛かったようだ(このブログ始めた頃かな)。
頭ではわかっていて、笑って友達とか母親とかに、
足震えて弾かれへんかったわー!
とか話とったけど、真の奥底で心が付いていってないときってあるやんね。
自分では自分の心がわかっていない時。
そんな感じで…レッスン時のピアノの音もすごく悪くなってた。
自信がない音、カスカスした音。
ピアノ弾くと自分が剥き出しになってしまう…すごい。
先生もヤバい…と思われてたと思う、辞める前兆がきてるみたいな。
でも、やめんかった。
好きになったから。
どうしても上手くなりたかった。
悔しいやん、そんなんで辞めたら…上手くなりたいから人前で弾くの決めたのに…。
そして、何があかんかったか?とかいろいろ考えて…グランドを買うことを本気で考え始めたのもこの頃かな。
グランドはほんまに買ってよかった。
グランドやないと上手くならんとか、そんなことは全く思わん。
ただ、私には必要やったと思う。
ちょっと話それた。
先生も挨拶でおっしゃっていたが、
大人の全くの初心者や長いブランクのある人が人前で弾くのは、子供が人前で弾くより遥かに大変だ
とのこと。
私もそう思う。
そんな大人が発表会などに出るのは大抵の人にとって勇気がいること…特に始めて間もない頃は。
私は、人前で弾くのにチャレンジする大人の人達のブログを見て、たくさんのエネルギーをもらった(><*)
ほんまにありがとうございます!!!
私はピアノ再開してから、まだ日も浅く経験も乏しい。
でも、上手くなりたいから、これからも何か機会があれば、積極的にチャレンジしたいと思っている。
大丈夫、演奏で死亡しても、ほんまに死ぬわけじゃない( ・ω・´)
明日はやってくる。
お疲れ様ビールでもグビッと飲んで、ネタとして笑い飛ばす!
で、また頑張ればいいやん!
とか、いいながら、本番近くになったら、
…絶対死亡したくない…
…ミスりたくない…
…やっぱ出たくない…
とかウジウジするんやろうけど!
たぶん(笑)
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