弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

泣く曲かぁ…

先日、先生のオンラインライブがあった。

ピアノだけでなく、木管金管入ったアンサンブルで。

今回はクラッシックなしで、綺麗な曲、優しい曲がメインの曲目。

その中で演奏された曲、

ニュー・シネマ・パラダイスのメドレー

私この曲は何度聞いても泣いてしまうねん。

そもそも映画館でこの映画を観たときに、一番始め植物の映像(平たく言ってる)と音楽だけで泣いてしまった。

昔やってた午前10時の映画祭で、観客はそんなにおらんかったし一人で行ったけど、めっちゃ恥ずい…なんも始まってないのに泣くなんて。

でも心にくるものがあった。

旋律がこの映画を語っている、もちろんエンドは館内そこら中で号泣の嵐(ちなみにショートバージョン、これ大事かも)。

愛のテーマの部分は特に、頭に思うだけでじわっとくるねん。

大好きな映画と音楽や。



コンサートの最後の曲はリベラの曲やった…泣く選曲ではなかったが、リベラの曲でも泣く曲がある。

You were there

映画の主題歌になってるな。

これも聞いているだけで胸が締め付けられて泣いてしまう。

綺麗すぎて、何か残酷さみたいなものすら思い起こさせる。


昨日レッスンのとき、先生に感想話したりした。

You were there

をメモされてたが、もうこれ以上泣かせんといてや(;゜∀゜)

いや、好きやねんけどな…。


先生 “今度のおさらい会で、ニュー・シネマ・パラダイス弾く人いますよ”

えーーーー( ;∀;)

何か先越された感が(><*)

ニュー・シネマ・パラダイスは死ぬまでに絶対弾くと決めてたので、楽譜は編曲いくつか用意している。

日本に気に入るのがないので、海外の

Musicnotes

ってところでも買った(安全なところデス)。

それでも全ての部分が気に入った訳ではないので、組み合わせたり自分で編曲するしかない…と思っていた。

まあ、いつか弾きたい。

絶対弾くねん!!!

鼻水垂らしながらでも弾くねん!!!!!

(モテ男はどこいった…)


昨日のレッスンは始終笑いこけて、○なしで終わった(*゜▽゜)

私がツェルニーを弾いているときに踊り出す?先生…いつもとても熱心に教えてくださる。

ほんまに分かりやすいねん、自分の弾き方がコロッと変わって良くなるのがわかる。

でも昨日はツェルニーで踊ってる先生がなんとなく楽しそうで(目の端でそう見えただけ?)、弾きながら笑いを堪えるのに必死やった(*≧∀≦*)

今日のお題、泣く曲やった?

ツェルニーでも昨日は泣いたわー笑いを堪えるのに必死すぎて目が濡れた。

インベンションでは音楽理論の話もたくさん出てきて、勉強せなぁーと。

…理論なかなか進まん…というかやってないからな(´・ω・`)


ただ、理論って感じれること。

科学の先を行ってるのが芸術。


何が正しいか、それは訓練すれば直感でわかるようになるもの。

直感は突き詰めると説明がつく、論理的に。

直感力・感性を磨くために、優れた作品(音楽以外では絵や映画とかかな)をたくさん吸収する。

まあ、若いときがいいやろうけど。


とかなんとか、いろいろ言ってるけど…


音楽理論の勉強から逃げたいだけだろーが
(-""-;)


ブラームスのラプソディーは着々と?
やっぱりゆっくり練習することが大事やね。


昨日レッスン終わってからも、先生と少し話したけど、もう爆笑の嵐。

二人でヒーヒー笑い転げてた(*≧∀≦*)

何で笑ってたかはナイショ♪

笑いすぎて涙をふきながら教室を出た。



よく泣いた週やった(*゜▽゜)


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