弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

新たなスタート

新しい先生には2つの教室のままいくかもしれないと伝えていた。

音楽観を二人の先生から習うとたぶんごちゃごちゃになるので…とりあえず技術のみ教えてもらうことに(技術は前の先生にはほぼ教えてもらってないのでごちゃごちゃすることもない笑)。


◆レッスン1(体験)

まずは、どんな風に取り組んできたか知りたいということで、インベンション1とブラームスのラプソディ1を弾いた。

インベンションは緊張もあり沈没(笑)
ラプソディーは一部のみ、緊張せずまあまあ(笑)

ラプソディーは上手いねと言われた…お気遣いありがとうございマス(笑)

まず、体の構造から。
筋肉の名称とか動きの名称とか言われて、昔読んだ本の内容を必死で思い出す(笑)
あの本もう一度読もう…。

そしてトレーニング開始。
前に書いたが、ピアノ使わないでやるのとドレミファソだけ。

これが…

……しんどッ!!!


先生“違う、そうじゃない、こう”

“え?こうですか?”

先生“違う、そうじゃない、そこはもっと曲げて、真っ直ぐ動かす、こう”

何度も何度も繰り返す…。

初めてのレッスンはほぼこれだけ…。

めっちゃ疲れた…手が…(><*)

ちょっとだけインベンション弾いて、トレーニング後の違いをみたり…

ラプソディーの技術練習の仕方を教えてもらったり…

予定の時間より一時間は軽く超過してた笑。

あとは、先生がどんな感じか教えてくれるためか?いろいろ弾いて下さった。
技術の説明とかしながら。

シューベルトの魔王とか…
先生が弾くと…とっても楽そう。
先生は説明しながらとっても楽しそう(笑)

*******


次のレッスンまで、ひたすらドレミファソ。
と、主にバッハ。

うーん、左利きの私。
左は仕事でも細かい作業に結構使うし、まあどうってことない(とはいっても手のひらはしばらく張ってたが)。

右は前腕も張ってる…というか、筋肉痛でないヤバい痛みもあるかも?汗。

ただ、手首が痛いわけではない。

正しくやっていれば、腱を痛める動きではないし…日常生活で手首を捻る動作も問題なくできる。

よーわからん。


◆レッスン2
右が痛いことを伝えてて、まずはその状態から確認される。

微妙な位置なので先生も首を捻る(その後、整形外科に行ったのだが、整形外科の先生にもよくわからないと言われた笑)

とりあえず、右は禁止もしくは痛いと思わないくらい負荷を減らしてやることに。

よく筋力トレーニングで言われるのが、筋肉痛になってから72時間は休ませないと効率的に筋肉が育っていかないという…

72時間って?

3日も???

むーりー(ノ_<。)毎日練習したいー

でも早く育てたいので、筋肉痛の間は出来るだけ制限することに泣(そしてできた時間でブログ書く…)。


さてさて、レッスン1で習ったことが出来ているか、まず確認…。

左はよいと言われる。
右は負荷をかけないバージョンで。

…まだまだかな。


次、ハノンの1番(ハノンやるって感じではなく、とりあえずハノンの一番試しに使うって感じ)で、トレーニングした応用で弾き方をチェック。

その後は新しい動き方の指導があったり…今日もこんな感じでほとんど終わりそう…。


最後少しだけ、インベンション1を使って、曲で技術を試す。

うーむ、インベンションでは出したことない音やね!!!


先生“棒読みだったけど”

(;゜∀゜)あは。

わーい、こういうコメントよい☆

まあ、今は技術を生かすことに気を取られてまシタ。

次はちゃんとカンタービレしマス。


…というか続く。


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