歌えまセン…
先日のレッスン。
先生“仕事してるんですよね?平日練習できましたか?”
ああーそれで課題が結構少なかったのかな?
私“平日でもだいたい3-4時間くらい練習してます”
の一言で?この回から課題増える…(笑)
まずはインベンション1を弾く…バリバリ緊張。
先生“安定してる、よかったよ。音も1音外したくらいだし。教えたことをしっかり守ってる。”
ハイ、練習しましたんで。
1音…?
かすったところのことかな…泣、残念無念。
先生“これでもっと深めてもいいけど次いきましょう。インベンションでやりたいのありますか?”
え?次?もう?
そしてインベンション?
わーい!インベンション獲得(?)!
そして、思っていたより、順調な滑り出し。
やりたいのなんて…何でもいい(*≧∀≦*)
まだやってない番号を伝えると、
先生“では7番やりましょう”
…7番…あまり好きでないけど…まあいいや。
譜読みをどのようにするか一緒にしていただく。
楽譜通りには全然弾かない譜読み…。
そして、また声に出して歌う…この音域…無理…男の人みたいに低くしか歌われへんけど、それもきつい…泣。
……
先生“………もうちょっと…ピアノで歌うみたいに歌えませんか??”
(;゜∀゜)??
先生“恥ずかしいかもしれないけど…”
……いや、恥ずかしいんやなくって、ほんまに
声出されへんねん…それだけやねん……。
先生“日頃からもっと歌って練習してくださいね。”
…ハィ…( ;∀;)
誰か声楽教えてくれー。
それから、毎日歌ってんねんけど、歌えなさすぎて途中で絶対笑う。
あーもーいややー(><*)
あまり話す機会がないから、どんどん弱っていってたんやろうな私の声帯…。
……
先生“…こんな感じで進めて下さい。次ブラームス弾いて下さい。”
10月末に弾くと言ってしまったので、見てくださるという…。
少し弾けばいいかなと思ってたのに、
先生“まだ、もっと弾いて…もっと続けて”
結局、 繰り返し部分が来るまで全部弾いた…心の準備してないまま泣。
ただ、技術的には弾けてると言われる…。
そうなん?
二人の先生から言われたから、多分そうなんやろう…。
精度を上げる練習方法(これは技術が足らんのやないかと思ってたけど…何が違うんかな…よーわからん)や表現のまずいところで練習課題を出される。
ああー今日も充実やー。
ただ…先生…レッスン時間の超過が激しいんデスが…私はすっごく嬉しいけど…(先生いつも少し長くすると決めている人で、切りがいいところまでちゃんとしたいタイプそうだが、その日は30分以上超過していた汗)。
何だか申し訳ないので、これが続くようならレッスン時間ちゃんとのばしてもらおう…とても有意義だし…。
今後私がどれだけ課題をこなせるかやな、バロック(バッハ)、古典、ロマン、(近現代はすぐはやらんかな)をするとなると、絶対に時間が足らないのは目に見えてる。
バッハ、古典→バッハ、ロマンみたいに古典とロマンを順繰りにするか、時間伸ばすしかないやろ。
今は規定にある一番長い枠でやってるんやけどな…新しい枠を作ってもらうしかない…。
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