受けが悪い演奏をしまくる〜体験レッスン〜
私のインベンション15番の解釈は受け悪い。
わかってる。
コンクールなんて、この解釈で受けたらすぐ終わる。
いろいろな教室で何を言われ続けても、体験レッスンでこのまま弾き続けた(もちろん細かく改善はしているが)。
正直、面白くない思いをすることが多かったな。
程度は様々だが。
でも、誰もがよく知ってるインベンションで受けの悪い演奏をすることが、体験レッスンではとてもよいと今のところは思っている。
先生を選別しやすいから。
音楽なのに…
明らかに(子供の?)コンクールで受けがよい弾き方を押し付けてくる先生
とかさ。
コンクール…コンクール…コンクール
もうコンクールで自分の成績を上げることで頭一杯なんやろうね。
目先のことしか考えていない…そんな教育で子供が本当の意味で伸びるのん?
人、一人一人をみてると思われへん。
音楽の一つ一つを見てないもん。
インベンション15番はこう!(←コンクール用)
それに当てはまってなければ、それを教えればいい的な…そんなのロボットでもできる…教育じゃない。
そういう先生は私の演奏ほとんど聴いてないと思う。
形式に当てはまっているかいないか、それだけ…
当てはまっていなければバッハにクソ時間かかるから、時間切れでモーツァルトとブラームス教えなくて済むとと嬉しいんじゃないかな(最近キツくて悪い…でもほんまにそんな感じやねん)。
……
そんな音楽をしてて、何が楽しいんだろう。
もちろん、私は学ぶことはあるねんけど…やはり付いて長々学ぼうたら、私の場合は即終わりが来ると思う。
コンクール、コンクール…つまんねー量産が大好きなんやね!!!!
(-_-#)
【注意:もちろん、コンクールを目指しながら、素晴らしい教育をしている教室もある】
以上、昨日の体験レッスンでシタ。
……
まあ、コンクール自体は、上手くなることを目的に出ることは悪くないと思う(音楽で食っていきたい人は飯のタネだったりという目的もあるだろう)。
でも…バッハコンクールだけは、私は出ないだろうね。
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