またイチから?初日レッスン
新しい教室のレッスンがはじまった。
どの教室を選んだかは、読んでいただければわかると思う…。
……
いやね、また全てイチから?ってくらい…一つ一つが細かい。
今までの先生が非常にラフであったように思える…2番目の先生も細かい方かなと思ってたけど、そうでもなかったかも…。
全てにおいて、要求が細かい。
(音楽を強要されるのではないデス、音楽については意見を聞かれマス)
もちろん、細かいの滅茶苦茶嬉しい!!!
でも、この細かさに慣れてくるまでに凹まないようにしないと…
(><*)
言い方も柔らかいから、変に落ち込むこともないが…はっきり言って(本人も言ってたが)
【内容はボロカス】
デス。
アハ、アハハハ……(;゜∀゜)
……
あとね…
体験した10教室の中でも、使用してるピアノが一番難しいねんな…ほんまに自分の悪いところを強調されるようなピアノやねん…
うーん、何故にそんなに弾けない自分?汗、ってくらい。
うーん、うーん。
ちょっと?かなり?凹む。
……
教室にはピアノが5台くらいあり、日によって使用するピアノを変えたりもするそうだ…今は一番いいピアノを使わせてもらってるようなのだが汗。
何が難しいのかがよくわからない…
軽すぎるからとかでもない…
重すぎるとかでもない…
鍵盤が浅すぎるとか深すぎるとかでもない…
レガートが超しにくいねん。
すぐ凸凹するねん。
ボロボロやで泣。
とにかく、先月11台のグラントを一気に弾いた中でもトップで弾きにくい(死んでるピアノを除く)。
ああーどうなることやら。
今度違うピアノでレッスンということで、ちょっと格好つけれるか期待?(←実質的な意味なし、アホ)
……
先生はよいお年と思われるが、向上心が凄い…だから、この先生に大人を諦めてかかるとかいう意識はゼロやね。
適当適度?
ハテ、どこの国の言葉でしょーか??
最近5年かけて、自分の出来の悪い1つの指に取り組んでいるという…
その前は別の指に取り組んでたという…
私には、学ぶ姿勢もたくさん!!!
若造が突っ走ってんじゃねーよって感じ???
【突っ走りたいお年頃…2年目】
先生“上手くならなかったら、責任を感じる…私もまだまだだけど、一緒に頑張って行きましょう!”
と言われた。
何か、とても嬉しかった。
一つ一つが非常に細かいので、最初は取り組む曲を考える必要があるかも汗。
まあでも、曲の数は自分で遊ぶなどして譜読み技術などは磨くから、レッスンでは1つの曲を完璧にして、その曲で使われている技術やフレーズの作り方を完璧にマスターするということに【まず、とりあえず】なった。
大きな曲でも区切ったら小品。
(  ̄ー ̄ )
つーか、2人の先生に出来てると言われてきたことのレベルがこの先生にかかると出来てないとなるねん。
……
やること多過ぎて時間がないので、とりあえず、
のみとなる。
バッハの平均律プレリュードは訓練にとてもよいように思う。
モーツァルトのピアノソナタは永遠に終わらないんじゃと思ったり笑。
それでもいいくらい好きやけど。
一生モーツァルトで遊んでられる。
死ぬときに聞きたい曲もモーツァルトやねん(交響曲だけど汗)。
小学生のときから今に至るまで変わってない。
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