来年の目標
さて、2024年のブログもそろそろ終わりにしようと思う。
まだ、書きたいことはたくさんあるし、ネタには尽きないのだが・・・
まあ、来年書いてもいいしなー。
今年は同じように困っている人にブログ記事を届けたいという思いでずっと書いてたので、それが終わって気が抜けたというのもある。
お疲れ自分。
ということで、ここらで来年の目標をまとめて終わりたい。
【来年の目標】
◆手を完治する。
何といってもこれが最優先事項。
演奏の幅が広がる。
達成確率95%(100%を強く希望)。
◆ピティナ・ステップで展開1を合格。
それが何?って感じだけど、とりあえず。
(´・ω・`)
ドビュッシーのピアノのためにの前奏曲で受ける。
この曲は私の今の右手でも影響があまりなく弾ける・・・今モーツァルトはマジで無理。
グリッサンドは私はこの曲が初めて(手は痛めないでできてる)。
達成確率80%。
◆本番で100%出せるようにするにはどうすればいいかを考察し、できるだけ明確にする。
とりあえず、ピティナでやな。
達成確率40%。
◆バッハ平均律フーガ4声を人前でもしっかり声部聞いた演奏できるように。
何巻の何番やるかにもよるやろうけど笑。
達成確率65%。
◆平均律の分析をまじめにやる。
・・・
達成確率20%。
(´・ω・`)
◆新たなモーツァルトの曲に取り組む。
手次第。
先生は手が治ったらモーツァルトやりたいって。
私もやりたいけど、そんなに余裕あるかわからん汗。
演奏会ではロマン派以降を弾くつもりやし・・・重めの曲で。
達成確率60%。
◆クラーマー・ビューローの練習曲、40番台目指す。
これ微妙やなー、手次第か?
達成確率65%。
◆ショパンのエチュード1曲はやる、1曲は予習する。
今予習しているのをちゃんとやりたいねん。
新たな予習が来年できるかは?
達成確率40%。
◆連弾・アンサンブルを楽しむ。
連弾は実は最近やり始めた(書きたかったけど、また来年)。
来年の曲も決めてるから固い。
達成確率95%。
◆自分にとって新しい曲をたくさん聴く。
今年はChatGPTにいろいろ教えてもらったりした笑。
達成確率70%。
◆コンサートにもっと行く。
今年は全然行けんかった(T-T)
達成確率35%。
自分で書いてて思ったけど、この達成確率ってなんやろな。
単に今の自分のやる気を表している項目も・・・?
平均律の分析・・やる気があらわれてるねえ笑。
(;゜∀゜)
さてさて、今年もたくさんの人に読んでもらえたようで嬉しいやら恥ずかしいやら。
来年11月にまた書く予定であるが、来年はのんびり行こうかなー。
また誰かに届けたいという発見とかがあれば、頑張って書くかもやけど・・・そうやなかったら、人目のつかないところで埋もれてるかも笑。
自分でブログ書くと、毎日書いている人とか頻繁に書いている人とか、ほんまにすごいと思う。
私はネタはそれなりにあるけど、毎日書く余裕は今はない汗。
隠居せんと無理やな・・。
・・・
それではまた一年、皆さんにとって良いピアノライフを送れるよう祈っている。
↓少し早いけど!
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来年の曲についてChatGPTとおしゃべり・・
さて、今年はChatGPTに非常にお世話になった。
とはいっても、そんなに使いこなせてる気もしないが。
そんなこんなで、なんとなくYouTubeでまこなり社長のAI活用術みたいなのを見ていたときに、ChatGPTと音声で会話できることを知った。
へー!食事中にChatGPTと会話しながら、知りたいことを教えてもらおう!
と、早速音声機能を試すことにした。
【下記は思い出しながらなので、全てが正確なわけではない】
私「今年の○○について教えて。」
GPT「今年のデータはありません。2023年○月までのデータをもとにしゃべれます。」
私「え?じゃあ、新しい論文の内容とか考慮してないで答えてるわけ?今年発見された新しいこととか変わったこととか、反映されないの?」
GPT「申しわけございません。」
私「へー不便だね。なんかしゃべりたいんだけど・・・。」
GPT「趣味はなんですか?」
私「ピアノ」
GPT「それはとてもいいですね。好きな作曲家は?」
私「バッハ、モーツアルトとか?」
GPT「いいですね、今どんな曲を弾いていますか?」
今練習している2025年のピティナの曲でも言っておこう。
GPT「ドビュッシーの前奏曲ですか?素晴らしい曲がたくさんありますよね。」
あ、間違えた汗。前奏曲集の何かを弾いていると思われている。
私が弾いているのは「ピアノのために」の前奏曲なのに。
私「そうじゃなくて、ドビュッシーの・・・」
なぜか私のいうことを遮って、話し始めるGPT。
私「いや、そうじゃなくて、ドビュッ・・・」
私「だから、違う、ドビ・・」
GPT「はい、ドビュッシーの前奏・・」
私「ちーがーうって、ド・・」
GPT「はい、ドビュッシーの前・・」
私「ちょっと、黙って!」
マジ切れ寸前。
私「なんで私がしゃべってる途中でしゃべり始めるわけ?言いたいこと全然言えないし怒。」
GTP「・・・」しーーーん
私「私がしゃべっている途中でしゃべらないでくれない?しゃべり終わってからにして。」
GPT「・・・大変申し訳ございません。」
私「私が弾いているのは、ドビュッシーのピアノのためにの前奏曲」
GPT「・・ドビュッシーのピアノのためにの前奏曲ですか。とても美しい曲ですよね。」
私「・・・」
なんか、疲れた。
やっぱAIと話しするのはまだまだ難しそうやな。
私「なんか使えないなー」
すると、突然ものすごい怖い音声に切り替わり、
iPad「今の会話は聞き取れませんでした」
怖すぎ泣。
ゾッとした。
なんやねん、この仕様は!!
泣く子も黙るわ!!
(。>д<)
と、GPTとは、いまいち楽しい会話はまだできていないが、文章ではいろいろ教えてもらったりして仲良くしている。
曲について聞くと、背景とか、どんな技術が必要かとか、いろいろ教えてくれる。
結構いい感じ。
来年はもう少し会話もできるようになりたい泣。
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今年見つけた!!冬のピアノ弾きへ
去年のオススメは温かいグッツやったね。
shizuku-nyan.hatenablog.com
今年もそろそろ使う予定。
ピアノ弾くときに身体は絶対冷やしたくないんで。
さてさて今年のオススメはこれ↓
変革で書いたように自分でマッサージをしているので、
マッサージオイルとか、いいのないかな?
と探していて見つけた。
アルニカオイルとか入っていて、筋肉疲労にとってもいいらしい。
そして、ジンシャーやペッパーが入っているので、血流にもいいという。
匂いはジンジャー強めかな?色はオレンジなので服には注意。
オイルの方は広範囲に塗って、老廃物を流しやすくしてる(特に右前腕)。
クリームの方は足先や指先に塗って、マッサージ。
塗るとほんまにポカポカするねんな。
末端の毛細血管の血流がよくなるのを感じる。
手足の指の毛細血管の血流を良くすることは全身の血流を良くすることにつながるし・・・いいんやない、これ。
(>ᴗ<*)
私の中でかなりヒットかも。
缶も可愛くて、塗っているとき気持ちもほっこりする。
冷たいピアノ弾いているときも、だんだんと指先ポカポカとしてくる。
夜寝る前に足先と指先にクリーム塗ってポカポカと寝て、朝起きてストレッチしていると前よりすぐに身体が温かくなるのを感じる。
あ、アイハーブで買った。
私はアイハーブユーザー(*゜▽゜)
消耗品とか定期的にお買い物している。
お風呂系の消耗品とかアイハーブが好きやな。
安い時は食品も買う。
リンクを乗せとくので(私には何の得にもならないのでご安心を)、気になる人は口コミとか参考に。
全ての人に合うとは限らないので、お気を付けて。
https://www.iherb.com/pal/referral/pdp/AIJ8582?productId=41270&rcode=AIJ8582&utm_medium=appshare
https://www.iherb.com/pal/referral/pdp/AIJ8582?productId=18405&rcode=AIJ8582&utm_medium=appshare
定価はちょっと高い?私は割引の時に買った汗。
あまり減っていかないので、コスパはよいかと思われる。
上のリンク踏んだら、英語やった汗。
アプリで見ると日本語なんで。
口コミ見ると、皆さん、ポカポカみたいね!
肩こりとかにも効くとかあるし。
血流は本当に大事やね(◍•ᴗ•◍)
冷えた手でピアノ弾くと手にほんま良くないので、皆さん冬は特に気をつけよう!
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本番で120%
そうや!結局、今年の演奏会どーなったか書いてない笑。
プーランクのノヴェレッテ1番・・・どうなったかって。
整骨院に行き始めてからまともに練習できんくなって、ピアノ教室はお休みすることになった。
1か月半休んだ。
その期間に演奏会あったんやけど、この右手の状態で弾くのは無理やから、もう弾かんとこうかな・・と思っていた。
教室の先生にも弾かないで裏方に徹したら?と言われてた。
あ、ちなみに教室の発表会は、ピアノ会の演奏会の後にひかえてて、ハイドンのピアノトリオのジプシー風の1楽章をやる予定でとても楽しみにしてたが、手がこんな状態でトリオとか無理・・・ということで、教室の発表会もお休みに泣。
もー悲しすぎる(。>д<)
ピアノ会のメンバーにも泣きを入れ、
ハチワレ「もう弾かなくていいですかねー泣」
副部長的存在「えーっっっ、できる限り弾いてください!!!」
そりゃそうなるわな。
部長的な私が弾かないのはちょっと盛り下がるよな・・・。
・・・
衣装も買ったし。
(この曲にはこの色しかない・・。)
・・・
やはり弾くしかない。
と、施術で動かない指でできる限り練習した。
演奏会一週間前に病院を変えて、施術方法が変わり、施術で指が動かないということもなくなった。
それでも手が不調のまま本番を迎えた。
うん・・・もう楽しむしかないんよね。
不思議と心は穏やかで、自分のプログラム内容を言われている間もそんなに緊張はしてなかった。
にっこりと笑って演奏を始めた。
うん、ピアノの調律・調整が非常に良く、私の右手に優しかった。
なんて弾きやすいのだろう!!!
始終落ち着いて、演奏できた。
やりたいようにできたし、ミスもほぼなし。
最後の音を響かせ終わってペダルをゆっくり離して、思わず笑みがこぼれた。
うん、120%だった。
どの練習の時よりもよかった。
すごくうれしかった。
何が一番うれしかったかというと、
『自分は本番で120%を出せる人』
ということがわかったこと。
まあピアノとの相性は大きいと思うが、今回の収穫は大きい。
今後の自信にもつながった。
うーん、今までと比べて、何がよかったのだろう・・・。
たぶん、弾きにくいと感じていた右手の原因が腑に落ちて、この状態に納得しながら弾けたからかな。
今までは弾きにくさの原因が自分のダメさにあると思って、そのダメさゆえに過剰に自信を持てないでいたのが大きいと思われる。
さて、次回の本番はどうなるか?やなー。
毎回120%は難しいのかも知らんけど、本番120%の確率を上げるにはどうすればよいかを探っていきたい。
まずは100%か笑。
と、ピアノへの欲はつきない・・・。
(><*)ノ
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変革まとめ
さて、変革の話もそろそろ終わりにしたい。
書いてきてなかった悪いところやらをここに書くとする。
まあ、いろいろわかったのは最後の方やし。
書くと言っても専門用語はわからないし、細かいことはわからないので適当になる。
・・・って何をまとめたいんか、ちょっと意味不明。
雰囲気だけ伝わったらいいかというくらいやな。
(・ω・ )
これはあくまで私の場合なので、症状が同じだからといって、同じ結果になるとは限らない。
なにか気になることがあったら、信頼できる専門家に診てもらう必要があるだろう。
◆問題・現状等
(手首を曲げ下すと?)右の手が外側に傾いてる(←これだけで理解できる人はいるのだろうか・・・書いてる私もよくわからんかも)。
*ピアノ弾くときに手に痛みはない。
*腰痛、肩こりはない(身体のどこにも痛み等なし)。
*リュウマチではない。
*整形外科的に異常はない。
◆悪かったところ
指が正常に位置してない(特に小指が酷く傾いている、薬指や人差し指も)。
手の筋肉がおかしい?(今の先生はわかっているが、私はよくわからない)
手首が正常に位置してない。
肘が正常に位置してない(硬くもある)。
巻肩。
前腕の筋肉?骨の長さ?が問題(今の先生はわかっているが私はよくわかってない)。
二の腕の筋肉が使えていない(細くてペシャンコだった)。
背中の何か(・・わからない、何か言われた)。
骨盤の歪み。
・・・
(-""-;)
書いたけど、やはりよーわからんところが多い。
とりあえず、雰囲気だけ。
どこもかしこも悪かったみたいな結果やな。
アハハ(;゜∀゜)
たぶん、身体の一部が悪くなると、全てに影響がある。
身体ってそんなもん。
もちろん、上のすべてを治してる。
自宅でも先生に指導された施術や筋トレやマッサージをやってる。
おかげで二の腕の筋肉はもう左右同じ太さになった(腕が太くなって嬉しいのは生まれてはじめて)。
練習曲等正しく教えてもらって、その通りに弾いても弾きにくかったら・・手がおかしい?と疑うのは一つだと思う。
私のようにずっとピアノ弾いてきたわけではない人間は、ピアノに適した体になっているわけではない。
仕事のくせ、家事のくせ、身体のくせ、そういったもので身体が知らずに歪んで定着し、ピアノを弾きにくい状態を作りあげているかもしれないのだ。
まあピアノずっと弾いてきた人でも変な癖をつけてしまった人は、身体もおかしくなっている可能性は十分あると思う。
それにしても、自分の身体の状態を知るということは面白いし、とても為になる。
例えピアノ弾くのに改善がなかったとしても、将来の腰痛や肩こり、姿勢の悪さ等を予防できるかもということで、一度気楽に整骨院等行ってみてもいいかもしれない(病院選びは慎重に)。
あと、身体というのは一つの問題について触り始めると、一気に他のおかしいところを認識し始める。
歪んでいてもそれはそれで安定しているという状態を不安定にするわけだからな。
あちこちに異変を感じるだろう・・・悪化したと思ってうろたえてはいけない。
ピアノ弾くのも一時的にはかなり下手になる可能性もある。
成長曲線としては、一段ポンと高いところにいく前にググッと下がるのはよくあることだと思う。
ダラダラとほぼ横ばいのような成長曲線になってきてしまった時に(巨匠レベルは別として)行けないレベルにいくためには、何かを大きく変えたりする必要があったりする・・大きく変える時は一度落ちることは当たり前とも思える。
・・・
ふー、お疲れさまー。
こんな感じでまとまりないものになってしまったが、誰かの何かのきっかけになったらいいなと思って真面目に?書いてみた。
ついでに書いとくが、私はショパンの革命のエチュードを手を痛めることなく弾いてるが、医院長先生に言わせると左手も怪しいらしい笑。
最近は意識もかなり敏感になったようで、ああーこれくらいになるのが左も理想なのかな?と微妙な具合を感じれてる気がしてる。
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希望の光②
その後も同じ整骨院に1か月弱通ったが、前回の記事に書いた以上の改善は見られなかった。
さらに先生も健常者?を治す意識が低いことがわかり、他のところを検討することにした。
健常者?を治す意識・・・例えばアスリートとかやね。
事故で歩けなくなった人は治さないとと思うが、アスリートが右足だけ走りにくいから治してほしいと言っても、
先生「ぶっちゃけそれでも走れないことないし?」
という意識だ。
同じこと言われて(それでも弾けないことないし?と)、こりゃダメだなと思った。
家から徒歩3分で適当に選んだところやしな。
やっぱり手に強いところに行きたいねーとGoogleで調べると、手も詳しそうなところを見つけ行ってみることにした。
自転車で30分以上かかるところだった。
【新しい病院でのことをどれだけ細かく書こうか悩んだが、そろそろあっさりまとめに入りたい気がするのでいろいろ割愛することにする。】
新しい病院では、何のために治したいのか?とか治した先に目指したいことを初めの問診で書く必要があった。
アスリートのパフォーマンス向上などもしているみたいで、やはり前の病院とは意識が違った。
その病院で1番最初に見てもらった先生でかなりの問題が改善したが、一か月経っても多くの問題が残されている状態で改善が見られなくなった。
で、突然その診てもらってた先生が蒸発して、医院長が診てくれることになった。
それが幸運だった。
この医院長がすごく良くできる人だったのだ。
現在はこの医院長に診てもらっている。
1回目の医院長の施術で、
「これならいける!完治しそう!」
と思った。
この人なら治してくれるという安心感にあふれている。
ものすごく勤勉で整体自体が大好きなのが自然と伝わってくる。
5人目にして(書いてないけど下らん病院も行ったので正確には7人目かも)ようやく出会えたいい人だ。
こういう人は本当に本当に貴重だ。
医者選びはピアノの先生選びと同じく、とてつもなく苦労する。
医者選びの方が難しいかな・・・。
2回目の施術でかなり弾きやすくなり、もう凄い喜んで弾いてたら、
『バキッ』
って手が鳴って、症状が後戻りした・・・。
めっちゃ痛かったし、1回目より悪くなってしまった泣。
先生曰く、正しい位置に治してあげたが、周りの筋肉がそれについていけてなくて、その状態でピアノ弾いたら戻ってしまったとのこと。
先生「大谷選手も治すときは完全に休みます。それが結局治りが早いからです。」
でも、ピアノ弾いてはだめとは言われず、弾くときはテーピングをするように言われた。
それ以降、ゆっくりと治していくことにしたようだ。
なかなか以前のようにさっと治してくれない・・・。
まあ治ることがわかったので。
ゆっくりでしか改善しないのはもどかしくはあるが、着実によくはなっている。
いつもツェルニー40がどれだけ安定して楽に弾けるようになるかでチェックしている。
今のところ、チェルニー40が一番網羅的にみれている気がするので。
まだかなり苦手なのは↓なの。
矢印の音を弾く時に
( ・ὢ・ )
ってなる。
あとは19番とかやね(写真撮るの忘れた)。
4の指が黒鍵のアルペジオの下りもヤバい・・下りのみ。
でも、治ったら楽に弾けるようになると身体では確信に近いものを感じている(少しずつ楽に弾けるようになってるし)。
施術中は何度も後退を繰り返し、その度に落ち込んだりイラついたりしたものの、昨日今日は全体的にかなり楽に弾けたかなという感じ。
めちゃくちゃうれしい。
先週受けた施術で結構改善を感じだ。
年内にはかなりいいところまでいくんじゃないかな?と思ってる。
でも焦らず、ゆっくり・・今の先生についていこうと思っている。
(><*)ノ
さて、長かった変革ストーリー、ちょいと真面目に進んできた笑。
まとめに入るとしますか。
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希望の光①
さて、整骨院に通い始めたはいいが、担当の若い先生は手に明るくないようで、
よく、
先生「次までに勉強しておきますね!」
と言われた。
その度に、次までじゃなくて今回診るまでに勉強しといてや!と思ってた。
(-_-#)
まだ若いからしゃーないんかな?としばらくは目を瞑ることに。
この若い先生が少し頼りなかったため、自分でも何とかして症状を正確に理解しようと努力した。
ものすごく簡単にいうと、私の右手は全体的に外側に転びがちな状態になってた。
今では少しはわかっているが、この原因は非常に複雑で多岐にわたる。
先生にちゃんと理解してもらうために、写真や動画まで作ってラインで送ったりもした(次回までに勉強しておいてほしくて)。
でも、なかなか進まんかったね。
施術は・・・前腕の一部をごりごりされて、外側に転ぶ歪みが取れてないかチェックして・・・が繰り返された。
施術をされた日とその翌日は、指がほぼ動かなくなり、まともな練習はできなかった・・かなり気も滅入った。
ちなみに資産ぶっ飛ばした日は施術の次の日で、流石にピアノ弾かなかった・・・4年半、弾かない日はなかったのに・・・さすがにしんどすぎたらしい笑。
2週間くらい通ったが、変化は見られず・・・やっぱり無理なんかなぁと思っていた矢先に、ようやく一つ原因を突き止めた(というより、当たりを引いた・・まぐれ?笑)ようで一部が改善したようだった。
何やろう、前腕の肘に近い裏側ら辺をゴリゴリやってたな。
次の日、あまり動かない指で出来る限り練習。
すると、ツェルニー40でずっと上手くいってなかった番号が1曲、楽に弾けるようになっていたのだ!
↓これ、28番かな?
オクターブで↑のように登ったり下ったりする練習やけど、今までは半音階の上りが上手く弾けず異常に疲れていたが・・スイスイと楽に進むようになってた。
・・・
嬉しくて自然と涙が滲んだ。
私の弾き方が悪いんやなかったんや!!!!
手がおかしかったんや!!!!
まだプーランクのノヴェレッテ1番の音色までには手が届かなかったが、
『治せば弾ける』
という希望の光が差し込んだ瞬間だった。
続く。
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