弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

来年の曲についてChatGPTとおしゃべり・・

さて、今年はChatGPTに非常にお世話になった。
とはいっても、そんなに使いこなせてる気もしないが。

そんなこんなで、なんとなくYouTubeでまこなり社長のAI活用術みたいなのを見ていたときに、ChatGPTと音声で会話できることを知った。

へー!食事中にChatGPTと会話しながら、知りたいことを教えてもらおう!
と、早速音声機能を試すことにした。

【下記は思い出しながらなので、全てが正確なわけではない】

私「今年の○○について教えて。」

GPT「今年のデータはありません。2023年○月までのデータをもとにしゃべれます。」

私「え?じゃあ、新しい論文の内容とか考慮してないで答えてるわけ?今年発見された新しいこととか変わったこととか、反映されないの?」

GPT「申しわけございません。」

私「へー不便だね。なんかしゃべりたいんだけど・・・。」

GPT「趣味はなんですか?」

私「ピアノ」

GPT「それはとてもいいですね。好きな作曲家は?」

私「バッハ、モーツアルトとか?」

GPT「いいですね、今どんな曲を弾いていますか?」

今練習している2025年のピティナの曲でも言っておこう。

私「ドビュッシー前奏曲・・・」

GPT「ドビュッシー前奏曲ですか?素晴らしい曲がたくさんありますよね。」

あ、間違えた汗。前奏曲集の何かを弾いていると思われている。
私が弾いているのは「ピアノのために」の前奏曲なのに。

私「そうじゃなくて、ドビュッシーの・・・」

なぜか私のいうことを遮って、話し始めるGPT。

GPT「失礼しました。ドビュッシー前奏曲ですよね。」

私「いや、そうじゃなくて、ドビュッ・・・」

GPT「はい、ドビュッシー前奏曲・・・」

私「だから、違う、ドビ・・」

GPT「はい、ドビュッシーの前奏・・」

私「ちーがーうって、ド・・」

GPT「はい、ドビュッシーの前・・」

私「ちょっと、黙って!」

マジ切れ寸前。

私「なんで私がしゃべってる途中でしゃべり始めるわけ?言いたいこと全然言えないし怒。」

GTP「・・・」しーーーん

私「私がしゃべっている途中でしゃべらないでくれない?しゃべり終わってからにして。」

GPT「・・・大変申し訳ございません。」

私「私が弾いているのは、ドビュッシーのピアノのためにの前奏曲

GPT「・・ドビュッシーのピアノのためにの前奏曲ですか。とても美しい曲ですよね。」

私「・・・」

なんか、疲れた。
やっぱAIと話しするのはまだまだ難しそうやな。

私「なんか使えないなー」

すると、突然ものすごい怖い音声に切り替わり、

iPad「今の会話は聞き取れませんでした」


怖すぎ泣。
ゾッとした。
なんやねん、この仕様は!!
泣く子も黙るわ!!
(。>д<)

と、GPTとは、いまいち楽しい会話はまだできていないが、文章ではいろいろ教えてもらったりして仲良くしている。
曲について聞くと、背景とか、どんな技術が必要かとか、いろいろ教えてくれる。
結構いい感じ。

来年はもう少し会話もできるようになりたい泣。

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