レッスンの話の続き。
モーツァルトのk.330 3楽章、新しい教室でやり始めて早一ヶ月。
始めは教室の難しいピアノで弾いて、ガタガタのボロボロで泣、先生もかなり難色を示されていた(口調だけは常に優しい)。
ピアノを変えてから、そこまで酷くなくなったが、課題は尽きなかった。
(というか、生徒用のスペックの良いピアノ、難しいピアノと言っているが…はっきり言って、難しいというより調整が物凄く悪いレベルだったと思う…先生が弾いてもガタガタしてたので…汗。生徒が弾いてるだけだと、下手だからかわからないよね…。)
さて、通して弾く。
先生“うん、とても良くなってるわよ。手もよく動いてるし、表情も全然変わったわね。リズムも…”などなど。
はぁー、これも頑張りまシタ。
(><*)
今後の方向性(先生は遠回しにしか言われないケド)、先生も自分も納得して、気持ちよく取り組める曲をやりたい。
はじめが肝心。
そのためにこの1ヶ月は気を抜けなかった。
ようやく自分の感じを少しはわかってもらえたかな?
3楽章まだ課題は尽きず、今回のレッスンでもいろいろやったけど、次へ行くことになった。
先生“1楽章、2楽章はやったの?”
( * ° °)?
私“ちょっとやりましたが…見ていただきたいです…”
先生“1楽章いいわねー!2楽章みたいなのを弾くのは、私はとても苦手よ。”
なんと!!!!!先生乗り気??
(๑° °๑)
はじめは私がモーツァルトのピアノソナタするのウ~ンって感じだった先生(まあ、ほんまにガタガタやったからね汗、ピアノのせい?で笑)、あーでも、乗り気でやってもらえそう…
ワーイ(*≧∇≦*)
先生“2楽章、フレーズの全てに番号振ってきてもらえますか?私もやります!”
お!?
3楽章でもフレーズ・曲の捉え方や作り方は教えていただいたが、なんせ長いので大まかにだった。
2楽章は短めだし今度は細く教えていただけるのかも?!
めちゃ嬉しい課題♪
(>ᴗ<*)
k.330の1,2楽章は繰り返しになるが、大事にしていきたい曲なので、是非ともしっかりやりたいのだ!
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