手がおかしい?②
手を専門とする整形外科は整形外科の中では多くはない。
手は難しいのだ。
先生に教えてもらった病院は、手専門の整形外科でかなり有名ところだった。
評価も高い??
まず、右の手と肘のレントゲンを2枚くらい取り、診察室へ呼ばれる。
部屋に入るなり、
先生「うーん、難しい。レントゲンはとても綺麗よ。異常なし。毛見せて?(いろいろ触診)うん、綺麗、異常なし。わからないなー。」
速攻でわからんと来たか。
(・ω・ )
先生「リュウマチの検査するから、血液取るよ。」
へ?リュウマチ?そんなんないやろ?
(と思ってたけど、これは必ずやるべき)
看護師に血を取られる。
先生「検査結果出てる頃に日本で3本の指に入る手の名医が来るから、その日来れるなら診てもらえるようにするよ。」
一ヶ月に一回名医が来て、わからなかった症状をまとめて診てもらってるらしい。
それはかなり期待できるのでは??
やったー(><*)ノ
で、10日間くらいで、もう一度行く。
診察室に入り、名医に会う。
どーでもいいねんけど、何故が名医と私、目と目が離れない。
うーん、なんかいつ離したらいいかわからんねんけど汗。
(と、くだらんことを考えてた)
名医「うーん、わからないですね。」
え?目はいいから、ちゃんと手を診てよ汗。
私「ほら、こことかおかしくないですか?」
無理やり診させようとする私。
名医、一応触診。
名医「うん、おかしくないですよ。」
前の先生「ほら、わからないでしょ?難しいんだよ。」
・・・
・・そーですか。
リュウマチでもなかった(この時は当たり前やんと思ってたが、あとでちゃんと診るべきことだと理解する)。
異常は何一つなく、がっくり気を落として帰る私。
日本の3本の指に入る名医もわからない。
やっぱり生まれつきなんだよ。
私の手はピアノに向いてないんだろうな・・
もう・・
・・・
ピアノ・・・辞めようかな・・・
初めてピアノ辞めることが頭をよぎった。
(この心境について語るには一日分の記事量が必要なのでここでは書かない。)
とりあえず・・
もう練習しても、この手じゃ大好きなプーランクのノヴェレッテ1番はまともに弾けそうじゃない。
どうしよう・・・
演奏会で弾く曲変えようか?
でも何に?
急には無理だよ・・・
少しの希望を持ってしまった故に、悲しみに沈んだ結果だった。
続く。
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