弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

求めるもの

昨日、ピアノ友達に思わず、

“レッスンで死亡”

と一言ラインしてしまった迷惑野郎デス。

さてさて…気を取り直して…。


ピアノ教室に求めるものは、人それぞれ本当に違うと思う。

ジニー(調律師さん、詳しくは去年末の記事にありマス)とジニーの娘さんのピアノ教室の話してても、他の人のブログ見たり話をしていたりしてても、ピアノを習う上で求めるものって、やっぱり千差万別だと思った。


ジニーの娘さんのピアノ教室の条件、

【先生がひたすら優しい】

これだけだって言ってた。

絶対にピアノを嫌いになってほしくないんやって。

そうやな…子供は何もわからん。
先生が嫌やとピアノも嫌いになるやろな。

…子供をピアノ嫌いにさせた罪は大きい気がする(先生と教室選び間違えた親か…)。

昔は手を定規で叩いてたとかいう話とかも聞くから、本当にびっくりする…。
恐怖や嫌悪から、まともな音楽が出来るんだろうか…子供には正しい癖をつけるのが先って?

……


大人の求めるところは…ほんまに様々やね。

でも、

・優しい

というのはよく聞く気がする。

優しいの対義語は、

・冷たい
・厳しい

らしい。

まあ…音楽教育に冷たいのが必要かはハテナやね。
(・ω・ )

厳しいのは…別にいいと思うけど。

というか、厳しいって、ほんまに優しいの対義語なんかな??

え?おかしくない??

…若干不安が(-""-;)

そもそも優しいっていうのが、よーわからんねん。


私は上手くなることが大きな喜びに繋がる…知らないことを知る、できないことができるようになるということがとても嬉しい。
そして、ピアノを、音楽を、もっと楽しみたい。


私の場合は、

【上記を満たしてくれる】※平たく言ってる

これだけとは言わんが、こんな感じかな。

(あ、もちろん、自分は怠けてて、何とかしてもらおうとかは思ってまセンよ(;゜∀゜))



教室は病院みたいな側面も“素人の”私にはあるかもな。

見てもらって、悪いところを治してもらったり、どうしたらいいか教えてもらうところ。

ちゃんと治るなら、特に優しさ(?よくわからんが)は求めんかも。



時々聞くのが、自分の怠慢でないのに(もしくは怠慢と認識していないのに)、

“何でこんな病気なの?”

って怒られたりするとかいう話(素人で)。


控えめに言って……

あり得ないと思うのデスが。


職務放棄+怒り

(´・ω・`)??って感じで、私には理解不能デス。


職務放棄だけなら、さらによく聞く話かも汗。


まあ…でも人間やから、つい言ったり怒ったりしてしまうこともあるやろうけど(……ないか笑)。

逆に、

“なぜ私がこんな病気か教えるのはそちらの仕事。そして、病気が治るように治療計画を立てるのもそちらの仕事。(てメェ~が怒ってんじゃねーよ、1mmいや1nmも許されることじゃねー#)”

こう言って(ブチ切れて#)ほしいけど、怒られたら何故か怒られた側が悪い気になる心理とかあるのかな??

(あ、もちろん、自己分析はするべきだが、その上での病気なんだからって話やし、質問されないと自己分析内容も話せないやんね。)

というか、教育や医療の現場で生徒や患者に向けられる怒りや苛立は、生徒や患者のためであってほしいかな。

……

何か変な感じで…今日はおしまい。


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