求めるもの
昨日、ピアノ友達に思わず、
“レッスンで死亡”
と一言ラインしてしまった迷惑野郎デス。
…
さてさて…気を取り直して…。
ピアノ教室に求めるものは、人それぞれ本当に違うと思う。
ジニー(調律師さん、詳しくは去年末の記事にありマス)とジニーの娘さんのピアノ教室の話してても、他の人のブログ見たり話をしていたりしてても、ピアノを習う上で求めるものって、やっぱり千差万別だと思った。
ジニーの娘さんのピアノ教室の条件、
【先生がひたすら優しい】
これだけだって言ってた。
絶対にピアノを嫌いになってほしくないんやって。
そうやな…子供は何もわからん。
先生が嫌やとピアノも嫌いになるやろな。
…子供をピアノ嫌いにさせた罪は大きい気がする(先生と教室選び間違えた親か…)。
昔は手を定規で叩いてたとかいう話とかも聞くから、本当にびっくりする…。
恐怖や嫌悪から、まともな音楽が出来るんだろうか…子供には正しい癖をつけるのが先って?
……
大人の求めるところは…ほんまに様々やね。
でも、
・優しい
というのはよく聞く気がする。
優しいの対義語は、
・冷たい
・厳しい
らしい。
まあ…音楽教育に冷たいのが必要かはハテナやね。
(・ω・ )
厳しいのは…別にいいと思うけど。
というか、厳しいって、ほんまに優しいの対義語なんかな??
え?おかしくない??
…若干不安が(-""-;)
そもそも優しいっていうのが、よーわからんねん。
私は上手くなることが大きな喜びに繋がる…知らないことを知る、できないことができるようになるということがとても嬉しい。
そして、ピアノを、音楽を、もっと楽しみたい。
私の場合は、
【上記を満たしてくれる】※平たく言ってる
これだけとは言わんが、こんな感じかな。
(あ、もちろん、自分は怠けてて、何とかしてもらおうとかは思ってまセンよ(;゜∀゜))
教室は病院みたいな側面も“素人の”私にはあるかもな。
見てもらって、悪いところを治してもらったり、どうしたらいいか教えてもらうところ。
ちゃんと治るなら、特に優しさ(?よくわからんが)は求めんかも。
時々聞くのが、自分の怠慢でないのに(もしくは怠慢と認識していないのに)、
“何でこんな病気なの?”
って怒られたりするとかいう話(素人で)。
控えめに言って……
あり得ないと思うのデスが。
職務放棄+怒り
職務放棄だけなら、さらによく聞く話かも汗。
まあ…でも人間やから、つい言ったり怒ったりしてしまうこともあるやろうけど(……ないか笑)。
逆に、
“なぜ私がこんな病気か教えるのはそちらの仕事。そして、病気が治るように治療計画を立てるのもそちらの仕事。(てメェ~が怒ってんじゃねーよ、1mmいや1nmも許されることじゃねー#)”
こう言って(ブチ切れて#)ほしいけど、怒られたら何故か怒られた側が悪い気になる心理とかあるのかな??
(あ、もちろん、自己分析はするべきだが、その上での病気なんだからって話やし、質問されないと自己分析内容も話せないやんね。)
というか、教育や医療の現場で生徒や患者に向けられる怒りや苛立は、生徒や患者のためであってほしいかな。
……
何か変な感じで…今日はおしまい。
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