モーツァルトを体験レッスンでやるワケ?
え?
モーツァルトを体験レッスンでやる理由??
……
モーツァルトが好きだから。
以上デス!
……
って話終わるがな汗。
(-""-;)
ちょっと今日は激辛口いっちゃいマス。
先に言っておきマス。
我慢できないとか…吐き気をもよおしたり胃に穴が空きそうな方は画面閉じて下サイ。
スミマセン。
モーツァルトが好きだからっていうのももちろんあるが、やっぱり先生をモーツァルトからみたいっていうのももちろん。
モーツァルトをどんな風に教えてくれるか。
モーツァルトなら(楽譜簡単そうで?)弾いてくれる先生多いし…でもね、モーツァルトは結構いろいろ丸見えになるんよね汗。
まあ、かなりキツい言い方すると、
初見で、または久しぶりで、または苦手などで、まともに弾けなかったら、見本???演奏は要らないデス
というのが正直なところ。
(ごめんナサイ…特にお金払ってたら汗)
モーツァルト…譜読み的には簡単なのに、弾くのが難しい(まあ、弾くの難しいのは、ある意味どんな曲もやけど汗)。
簡単に見えるから、なんとなく弾いてくれようとする先生多いんかな…汗。
【ブラームスのラプソディーとかだと、全く弾かない、もしくは、先生のゆっくり弾き付き解説(時々先生の譜読みが始まってる…)、のどちらかになることが多い】
演奏しない先生でも、こちらに伝わる教え方してくれたらいい…私はね(先日のおばあ様はこちらデス)。
ちょっと話をずれるけど、先生の模範演奏とかは基本的に要らん派かもしらん。
もちろん素晴らしい演奏なら聞きたいし…背中を見て学んでみたいけど…汗。
やっぱり背中で教えるってなったら、相当ちゃんと弾けんとあかんと思うねんな。
まあ反面教師っていうのもあるけど…正直あんまり聞きたくない汗。
もちろん、演奏ではなく、部分的に何かを示すために弾いてくれるのとかはほしいけどね…。
……
先生は…演奏家でなくてもいいねん、教えられる人であればいいねん。
まあ、本人出来なかったら説得力にかけるときもあるかもやけど(特に技術的なことは)、オリンピック選手のコーチみたいなもんと考えたら。
オリンピックで金メダル取る選手のコーチは、教えることはできるけど、競技は選手より出来ない…当たり前。
それでいいやん。
なんかな…
演奏を批判する人に、
“なら自分は弾けるわけ?“
ってキレてる人(演奏者本人ではなく)を時々見るけど、これも審査員とかに置き換えたりするとさ…別に弾ける人やないと何も言ったらあかんとかにはならんよね。
なんで、私が弾けなかろうが(話飛びすぎ?汗)、
a.それは音楽的(楽譜的)に間違ってると思うねんけど…
b.その打鍵のその音はモーツァルトの音からかけ離れてると思うねんけど…
c.リズム、ズレすぎ…
とか思ったとしても仕方ない(まあ例え話として汗。もしそうでも、先生には言われへんけどな…不親切野郎かもやけど汗)。
そして、そんな演奏をしていたとしても、教えることができるなら先生としてはそれでよい気がする。
(ただ、上のa,bとかの場合、教えることができるかはわからん…)
さてさて…
激辛口やねんけど、一応チーズやマヨネーズ投入しながら書いたつもり。
(><*)
え、これでも?って??
…(  ̄ー ̄ )
………
あ、ちなみに体験レッスンのモーツァルトの曲はk.330の3楽章を選んだ。
まだ弾けてないの。
バッハは弾けてる曲(何を言われるか?)。
モーツァルトは弾けてない曲(どう教えてくれるか?)。
………
新しい先生についたら、1楽章と2楽章ももう一度ちゃんとやりたい…おばあ様先生に習って、つくづくそう思った。
おばあ様先生のモーツァルトレッスンのエピソードは次書くかな。
(*゜▽゜)
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