はい、ハチワレのブログの予告はいつもあてにならないデス。
今日は今日の体験レッスンのことを書きたい。
ヾ(・ω・ )
……
先日のおばあ様先生、なんと他の教室まで教えてくれてん。
(私、このおばあ様、はっきり言ってタイプ)
今日そこの教室行ってきた。
個人だけど、結構大きい教室。
この教室も情報はネットにほとんど出てない。
先生何人かいるみたい、ボスは大学教授?(ボスは女の人だけど、電話でとても野太い声だったな…ブラームスが得意?)
迎えてくれたのは、同じ歳?くらいの女性の先生。
前の子が小学校高学年くらいの男の子で、先生男の子に向かって、
“次はシューベルト丸もらえるように頑張ってね。バッハはこれしようか。”
うん、明るく朗らかそうな先生だね。
……
ピアノどれくらいやってたか話し、まずはバッハのインベンション15番弾く。
先生“うん、よく弾けてるね。バッハはいろいろな解釈があって、そこが難しく楽しいところ。ハチワレさんの解釈は〇〇な感じね。チェンバロの時代にも合ってる。でもピアノフォルテで弾くから、私の解釈は少し違うかな。”
先生出だし右手だけ弾く。
うん、その解釈わかる。
先生“私の解釈で一度弾いてみますか?“
もちろん!!!!!!!!!
いいなぁ。
とてもいいやん。
私の解釈もありと言い、先生の解釈が私と違ったら言ってくれる先生…
(>ᴗ<*)
インベンション結構やってるねと先生楽譜見る。
インベンション2周目で、シンフォニアは自分でやってるというと、
先生“シンフォニア見ましょうか?”
あは(;゜∀゜)
やはり拙いながらも作品としてインベンション15番を出しているのは伝わるのかな、先生によっては(また偉そうでスミマセン汗)。
…
シンフォニア1番弾く。
どっさりと課題を言ってくれる先生。
(基本的な3声の練習方法とかではない)
とても的を得ていて、わかりやすい。
短時間でこれだけの有意義な助言…無駄がない…マーベラス。
次モーツァルト k.330 3楽章。
おばあ様先生のレッスン後、バリバリと改善しまシタよ。
先生“とても軽やかで素敵なモーツァルト!!!でもだからこそ、リズムがすべってるところが何箇所かあって、とても残念でした”
使用してるピアノがスタインウェイで…なんやろね、だからというわけではないかもしらんけど、音色の変わり具合がいつもと全然違う…モーツァルト弾くの楽しすぎた。
スタインウェイ欲しくなるやん汗。
はじめから細かく指導…
おばあ様先生とは全然違う教え方だけど、私に合ってた。
次ブラームス。
…先生ブラームス好きなんかな?
ボスはブラームス得意そうだったし。
最後は時間なくて、短く…
しかも次の子が高校生くらいの女の子で、同じブラームスのラプソディー1番今日からやるという…。
ヒェー、聞かれてたし汗( ;∀;)
メチャ恥ずいねんけど。
高校生くらいやから、バリバリ弾くんやろうね…。
3人でほんの少しおしゃべりして、別れを告げる。
うん、雰囲気もいいね。
でも、決してダラダラしている感じではない。
大人の交流もいろいろあるようだし、他楽器とのアンサンブルなどもやっているようだ。
満足の体験レッスンやったね。
………
来週は本命の1つになってる先生のレッスン入っている。(><*)
来週のその先生で体験レッスンは終わりにしたいな笑。
(ちなみに今週末は4教室入れてる、本気120%)
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