ラスト10教室目、バリバリ
昨日の私、
私“あー、明日レッスン行きたくないなぁー、超絶行きたくない…”
それもそのはず、今日はラストの体験レッスン10教室目、バリバリのピアニスト…バリバリの実績…。
体験とは勝手に私が言っているだけで、過去最高金額を払ってのレッスン30分。
バリ高デス汗。
(><*)
【正確に言うと教室のスタイルを取ってない】
この人を選んだのは、
・身体の使い方が自分に合いそう
・音色の聞き方も細かそう
・考え方も自分に合いそう
って感じで、別に実績からじゃない…まあピアノにどんな風に取り組んできてるかも評価に入ってる。
でもな…バリバリすぎると、こちらとしては、例えお金払ってたとしても、下手くそを見てもらうという申し訳ない気分で一杯になるし…やはりイマイチ気が乗らない。
ちょっと遠くて、私の到着時間をやたら気にしてくれるのはいいけど、なんか細かすぎて、訳わからんメールのやり取りが続いてるし汗。
まあ、そんなこんなで、やけくそ気味にレッスン行く。
自宅レッスン…先生お出迎え…
若い男性…
先生“はじめまして。こんにちは。”
え?暗め??
(;゜∀゜)
先生“後で話す時間ありますから、早速始めましょう。”
やっぱり少し暗め??
まあ、私はよく笑う方かな…そんな暗さも吹き飛ばす。
下手くそな旨を先に伝えて、レッスン始まる。
バッハ インベンション15…指導入るが、よく弾けてると言われる…。
今までにない視点の指摘。
うーん、舞台やホール意識かな?
先生はインベンションやシンフォニアはやってないという…。
つまらないらしい。
…レベルが違いすぎるんじゃ??
( ;∀;)
先生“バッハコンクール出ます?”
ハイ?
(;゜∀゜)
私“…解釈がたくさんあるのに、何を見て決めているのかよくわかりませんので、あまり出たくないです…”
先生“それは言えてる笑”
先生はバッハやるなら平均律をしたいという…。
……
次、モーツァルト k.330 3楽章。
細かく教えてもらう。
視点が今までと違うかな…。
やはり時間は使う。
先生弾かれる…ちょっと変わってる??
次、ブラームス。
うん。
先生弾かれたことないねんね汗。
指摘はわかる。
見落としてた大きな穴発覚…その練習で終わる。
30分レッスンはとりあえず無事終了。
グダグダ嫌がってた割に普通に弾けた。
その後、先生と話す…
いろいろなこと。
30分くらい経ったかな?
そろそろ退散しないと悪いかな??
と楽譜を鞄にしまおうとすると新たに話しかけてくる先生…。
また話す…。
……
随分時間経ったよね?
私“すみません、長々話をしていただいて。”
楽譜を持つと、また新たな話を始める先生。
初めては話す時間をちゃんと取っていると言われるが…
うーん(゜゜)いいのかな??
長過ぎな気が汗。
まぁ、私は別に構わないけど…楽しいし。
で、結局2時間くらい話してた汗。
2時間半の滞在デス(;゜∀゜)
思ったより随分気さくな人だった。
明るくもなく暗くもなく…だからこそ、作ってない感じの安心感。
バリバリのピアニストながら、この人の前で弾くのはそんなに緊張しなかったし。
ザ・ピアノの先生的な明るいのもいいけど(私の勝手なイメージ汗)、おばあ様先生とか今回の先生とかの方が心地いい気がした(私は)。
………
さて、10教室のレッスンを無事受け終わった。
(><*)ノ
頭を整理して、どうするか考える作業に本格的に入らねば。
最終決定の前に再度教室に連絡を取って、足らない情報を手に入れる必要もあるかな。
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