弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

バッハ、いろいろすぎる〜体験レッスン

体験レッスンで弾く3曲のうち、1曲はバッハ。

前の体験レッスンではシンフォニア1番で教室を見たけど、今回はインベンション15番。


インベンションはシンプルなので、先生の特徴が見やすい?
バッハをどう弾くか考えているかをみやすい?
15番は3声の要素もあり。
h-mollに特別な思いを持つ人が多い。


15番はレッスン終わってから、私なりに完成度は高くした(未だしている)。

これに何を言ってくるかな。

一部の先生には絶対受け入れられないだろうなと思いながら、好きに弾いてる。

さて、いろいろな先生に言われたこと羅列してみようか?

・音もっと大きく
・もっと壮大に
・音色が違う
・もっと軽快に
・軽快過ぎる
・何も言うことがない
・無言(これについては別記事に書く)

私思う、上から順に。

・その部分を先生の手本の音の大きさで弾きたくない、というかそんな解釈をみたことがない
・壮大なイメージで弾いてないけど、そういう解釈があるのはわかる…けど
・そういう先生の手本の音色で絶対弾きたくない、ありなのはわかるけど
・軽快は私の解釈にない
・重いのも私の解釈にない
・何も言うことないと言われても汗
・‥無言?

結局、一流のピアニストが弾いていても、様々な解釈があるのだ。


音楽の規則?として致命的間違いがあるとか、
身体の使い方が明らかにおかしいとか、

こういう音楽もあるよとか、
こういう観点もあるよとか、

ならわかる。


でもさ、解釈とか強要されると…

うーん、あの大御所ピアニストの演奏を後で送らせてもらって、感想を聞いてみようかな?

と思ったりもする。


先生も自分が絶対とは思っていないとは思うけど、教えるときに強要になってしまうんかな…。

バッハはやっぱりいろいろ過ぎる…でもこれからもやっていきたいので、先生と感覚があまりにもずれていると困る。

やっぱりバッハは体験で外せない。

明日、コメントが“無言“についての記事上げるかな。

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