ミイラ?ゾンビ?ピアノ…
2台ピアノある教室…生徒用がよくないピアノとなってることが多い。
今までのところ。
前の教室(一番初め)はアップライトピアノとグランドあって、先生は(弾くときは)アップライトで生徒はグランドやったな。
今日の体験もそうやったけど…。
先生がいいピアノ使ってるケースが多い。
さて、
昨日ブログに書いた教室でスタインウェイのピアノ満喫してから、夕方に別の教室の体験レッスン行ってんけど…
死んでるピアノ弾かなあかんかった。
先生用グランドは生きてて、生徒用グランドは死亡。
これは…流石にあかんやろ。
(。>д<)
音色?
全く出ない。
ない!!!!!!!
今までの体験レッスンでも結構バヒバヒのピアノとかもあったけど、やはりピアノの生を感じることができた。
うん、やっぱり生きてるね!って感じ。
でもこれは……
もう絶対あかんやつ。
生を全く感じない。
調律師さんのジニーも言ってたな…
ジニー“時々あります…納棺師になって死化粧してる気分…ゾンビメイクです”
なるほど…私はミイラって感じたけど…でも、動いてるから(無理やりやけど)やっぱりゾンビ??
このピアノでさ、音色の指摘されてもさ…
説得力ゼロやね。
そちらのピアノ使わせてもらえませんか?って気分。
せっかく弾いてるの見てもらってるのにな…
こういうピアノでレッスン受けてたら、なかなか上手くならんやろうと思った。
そして、こういうピアノで練習しててもなかなか上手くならんやろうと思った。
でも…
死んでるピアノなんて弾く機会滅多にないから、本当に行ってよかった。
そして、そんな教室でも、やはり人は一人として同じではなく、学ぶことはあるのだ。
【長々付いて学びたいかは別】
体験レッスン…やはり学びがたくさん。
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