先日のレッスン。
まずはインベンション4から。
特に悪くないと言われる…うーん、そうなん?
(;゜∀゜)
先生“…けど!!”
よりスムースに弾くための練習を片手ずつ一小節毎にする。
一小節から二小節に伸ばして繰り返す。
それからもう一度弾くと…全然違う…驚き!!
まあ、それでも、私はまだまだやけど。
この練習を全部でするのが来週までの課題。
美しく弾きたい(毎度言ってる)。
次、モーツァルト k.330 2楽章。
ペダルつけて弾いた…。
今日も途中で止められた(*゜▽゜)
先生“メトロノーム持ってます?”
携帯のアプリであります…。
メトロノームを使って、拍の正確さを上げる。
こんな風にメトロノーム使ったことないっていう使い方で。
先生“こういう2楽章なんかは、ピアニストでも、きちんと拍をとって、いい音で弾ける人は少ないです”
確かにそうかも…むずい。
ゆっくり…同音が続くところとか、特に拍がずれがち。
小さい音…やはり抜けてしまうことも泣…ゆっくり小さくだと、へにゃっとした音色になったりも泣。
揃わんねん(><*)
ゆっくりで小さい…コントロールが難しい。
私なんかはまだ速いのも…何もかも難しいけど、最終的に難しいのはこういう曲やろうな。
次、ブラームス 2つのラプソディー 1番の穏やかなところ。
うーん、これも今日は徹底的に拍言われる。
メトロノームを使って拍感をガチっと作る(何通りもの使い方…)。
そうしないとルバートできんねんな。
綿密な拍感を持ってルバートしないとただ崩れてるだけになるんやろうな。
先生“もうこの曲はいいかな…次練習の成果を見させてもらうとして…新しい曲は何にします?”
先生“皆やりたいっていうよね。”
13番弾く先生。
私“17番も好きですけど”
先生“これも皆やりたいっていうよね。”
17番弾く先生。
………皆やらない方がいいんか??(-""-;)
私“ショパンはじめてなんで、難しくないのがよいかと…15番にしようかと”
先生“え?15番??…あんまりやらないよね…やったことないけど”
15番片手で鳴らす先生…楽譜を取りに行かれる。
…結局なんだ…どうしたらいいのだ??
先生“2番弾いたことないんだよね?”
私“ないですけど、好きじゃないです”
先生“勉強になるけど…好きじゃないならいいです”
9-2…皆大好き…???
先生“1番とか10番とかもいいけどね。”
私“1番かぁ…10番ですか?”
10番弾く先生。
先生“ワルツの楽譜持ってる?”
え?ワルツ?
私“ワルツもってますけど…ワルツかぁ…”
…ワルツ…明らかに乗り気じゃない。
13番?ならいいけど。
好き嫌い激しい方かも??
……(-""-;)
先生“じゃノクターン15番にするかー。時にはいいかな。でもこれ、そんなに簡単じゃないよ?”
……時にはって?
………
15番よくない??
この超孤独感が自分には合う…から弾ける気がする。
Valentina姉さんも弾いてたし…(?)
まあ、とりあえず15番でいくか。
今は、古典が超明るい感じなので、ロマンは超暗くてよいのだ。
バランス、オーケー……
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