自信と批判、文長めデス…
今日は昨日の続きのGPの記事出そうと思ってたんやけど、昨日と今日いろいろ考えることあってんな(きっかけをくれた友達にほんまに感謝)。
まず、自信について。
昔グループやサークルに所属してなかったとき、何を血迷ったのか、ショパンの幻想曲とかノクターン13番とかをスラッと弾けるベテランと2人で練習してしまってん汗。
その時、その人に言われたのは、
“人前練習で緊張対策する前に、自信をもったほうが良い”
と。
その時はなるほどと思った。
・人前の緊張
・弾く自信がない
を一緒にしないほうがいいと。
弾く自信がない要素はできるだけなくした状態で、人前の緊張に取り組んだほうがいいと。
自信…全然持ててないね。
すぐ持ちたい…。
すぐが難しいとしても、
“すぐは無理だ”
なんて思ってたら一生できない…と思って取り組む。
なんでこんなこと、なーなーにしてたんだろう。
無性に落ち込んだね、アホや自分。
………
でもね、いろいろな練習会に出て、人前の緊張は別に鍛えられている気もしてる(今までが酷すぎただけ?汗)。
なんで、未熟ながら、これからも会に参加して鍛えさせてもらいたいし、コミュニケーション楽しいので。
(◍•ᴗ•◍)
でも、やっぱり自信がある状態で臨めたほうがいいかな??とは思う。
あと、批判。
私は自分の演奏結果に対して、大体、
・気持ちは前向き
・内容に否定的
だ。
気持ち暗いときも、向きは前。
なんで、3回目のおさらい会とかの話を母親にしたときも、
私“あかんかったわーあはは”
って感じやったんやけど、
母親“そんなん…よかった!でええやん?先生悲しいんちゃう?”
ええええええ??????
そんなことは思ってもみなかった。
(><*)
そのときは若干よくわからんかった…母親特有かなと思ってた。
仕事ではいつも、
【できていないことしかみない】
みたいな考え方が求められているから、それが当たり前になってたかも。
その考え方は、ある程度自信があるからできることだということも言われている。
人間は弱いので、できていることをみるとそれにひっぱられやすくなるからという。
できていることに頭の時間を取られるより、その時間できていないことを見たほうが向上するからということだ。
まあ、自信もいるやろうし、タフでないとしんどいかもしらん。
私はそんなに自信もないしタフでもないと思うけど、上手くなりたい気持ちはすごく強いのかな?
ただ、周囲が悲しんだりと言うのであれば、そんな自己評価は出すべきではないね…。
【私自身は…世界のピアニストがリサイタル後に自分の演奏の一瞬をぶつくさ言ってるの聞いて、言わなきゃ気が付かない人も多かったかもしれないのに…そういうの言っちゃうの!?やっぱ大好きって思ってたけど、嫌な気分になって“なら金返せ“って思っていた客もいるかもしらん…】
私、すぐ自分の駄目出しを出してた人。
メチャ反省してる。
ごめんなさい。
(><*)
(まあ…今後もブログには自分への駄目出し書くけども汗…半分くらい反省や駄目出しで成り立っている気がするこのブログ…うーん、どうやろうねぇ汗)
ちなみに私がタイプとして認識しているのは下記デス(もちろん混ざっていることがほとんどやと思うし、私自身A以外混ざってる)。
A何もかもすぐ忘れる
Bネガティブな肯定
Cポジティブな肯定
Dネガティブな否定
Eポジティブな否定
ちなみにさっきから書いてる私は一番下のEタイプ。
ただ、表面上は、B,Cは同じように、D,Eは同じようにみえることが多いので、D,Eは周囲に心配とかかけるんかもね。
DとEは全然違うねんけど汗。
あと、忘れてた!!
私は元々
【めちゃくちゃ自分に甘いナマケモノ】
やねん。
…まぁ、今もデスが(><*)ノ
だから、仕事で言われたことに納得しつつ、そういう癖はつけたかな。
ピアノは単に好きっていうのが大きいやろうけど。
(>ᴗ<*)
そりゃ私も人間なんで、時には、とてつもなくしょーもないことで、何もかも苦しくなってしまうときもある。
そんなときは、ちゃんと自分の成長やできていることを認めたり、
“まあいいやん?まだ生きてるから、何とかなるやろ“
とか思ったり。
友達に泣き言を言ったり(ごめんよ)。
で、元気になったら、また頑張るのだ!
あー長くなってしもうた。
もうあんまり校正せん、読みにくく変なこと書いてるかもしらんけど、堪忍。
もう終わろ。
最後に…
いろいろな価値観があって、面白くて、とてもいいことだと思う!
いろいろ言ってくれる人はほんまに大事!
私自身も、いろいろ知って、どんどん変わっていきたい!
(*゜▽゜)
↓応援ありがとうございます♪