次の曲にいくとき
次の曲に行くとき…もちろん先生に決めていただくが、自分がまだまだだと思っているときに次に行くと言われると、
……
ええーっ？？？？もう終わり？？？
ってなる。
先週のノクターン15番そうやったんやけど……もう先生の言うとおりに終わりにしておこうかなと思いなおした。
そもそも曲の取り組みに終わりはない。
今の曲の完成度を上げ続けるより、他の曲に取り組んだ方が、今の曲の完成度を上げることにもつながる…
というところまで来ていれば、次に行った方がいいかもと(コンクールとか発表会とかでなければ)。
それは、先生にお任せするべきかなと。
………
決して諦められたとかネガティブな要因で、課題があるにも関わらず、次に行くのではない。
……と思っている。
……と願う汗。
うん…。
まあ、今回のノクターン15番の先生の感じは、少なくとも悪い感じではなかったと思う。
さて。
次のロマン派の曲…
ボツにならなそうなら書こうと思うねんけどって前から言ってる曲。
無謀とかではないと思うけど、何か…弾きにくい気がするねん。
インテンポやと滅茶苦茶になりそうやねん。
これを発表会とかに選ぶって、危ない気がするねん。
(-""-;)
撤退するか突き進むか…少し取り組んでみんとわからん。
まだ楽譜通りには練習してない。
どうなることやら…。
それでは、今週のレッスン内容見てみまshow！
◆バッハ インベンション14番(一部), 15番
・14番、とりあえずレッスンでは終わり。
はい、インベンションの練習は永遠デス。
・15番、曲の骨格について学ぶ。
…すぐには弾けまセン。
先生、15番の骨格を弾いておられる…。
聞いているだけなら楽しい。
うん、凄く楽しい。
が、後半は自分で考えて、やるのが課題…
え？( ；∀；)
次のレッスンは骨格を弾かねばならない。
◆モーツァルト k. 330 1楽章
昨日あれだけ緊張しなかったのに、レッスンではかなり緊張。
(＞＜*)
間違えちったよ泣。
カタくなっちまった泣。
まあ、でも、よくここまできた…と先生。
うん、はじめが酷すぎたってのはあるけど笑。
本当に本当に本当に酷かった。
先生、ここまで引っ張ってくれて、本当にありがとう！！！！！
私にとって、初めてきちんと取り組んだモーツァルト ピアノソナタ 1楽章(子供の頃のk.545は数えられない…)。
きちんと…？
弾く技術としてはだけど(それもまだまだだけど汗)、ソナタの分析とかは…よくわかってない。
ちょっと興味あるし、自分でも追々勉強してみようかな。
曲の構成…そこから弾き方を考えるっていうの。
ほんまに…途中、はっきり言って、もう今の私がこの曲弾くのはヤバいんやないかと挫折…はしないけど何度も本気でヤバい…泣ってなった。
先生も暴走族のコイツをどうやってまともに更生？させたらいいかと困っていらしただろう…。
かなり時間をさいて、先生の素晴らしい課題の更生作業を馬鹿みたいにやった。
何度も何度も何度も…こういうのは馬鹿になるに限る。
今も…そりゃ何もかもまだまだやけど、はじめに書いたとおり、他の曲で慣れていくことも今の私には大事。
ということで次から3楽章。
1楽章で学んだことは最大限活かす(つもりや)から、1楽章よりは手こずらないハズ。
1楽章は2楽章と共に完成度を上げていく。
3楽章が終わったら、全部通して弾くから。
……え？ほんまにやるのって？
……
やる(＞＜*)ノ
一人、自宅で。
◆ロマン派の新曲
言われた練習方法の通りに弾く。
先生“…汚いねー笑”
私“あははー”
(*≧∇≦*)
…明るく笑っていられるのは、今のうちデス。
新しい練習方法をいただく。
弾けるようになるかな？？
…ブラームスのラプソディーの時のように、一週間でこれは何とか弾けそうだなという目処は…私にはわからない。
２ページ弾けるようになったら、曲名公開するか。
(勿体ぶってるけど別に有名な大曲とか難曲ではないから、時間が経つほどに何となく言いづらい…というか、何故勿体ぶってるか自分でもよくわからない汗…ある日突然しれっと書いてるだろう)
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