今日はレッスン。
月3回のレッスンだから、2月はつまっている。
課題進む。
◆ツェルニー30-20と21が○。
2曲○は時々出る、嬉しい。
って、先週○なしやったからな…それだけの話か。
30-22へ。
◆インベンション13、○ですっていうところを自分でもう一週間やってきますと言ってしまった…。
13番苦手やねんけどな、終わっとけばよかったって後悔するかも?(笑)
◆シューマン 飛翔
格段に良くなってると言われた♪
もっと精度上げていく!
教室の大人が一人音信不通になったようだ…。
大人はあっけらかんとした性格とかストイックな性格(って私を指してたけど汗)とかじゃないと難しいかなと先生は言われていた。
変なプライドが邪魔ってことだと思う。
ピアノは音は簡単に出る楽器だ。
クラリネットやフルートやトランペットのように音を出すだけでも一苦労な楽器とは違う。
いろいろなところで触れる機会も多い。
今や電子ピアノも充実しているので、ピアノを始める敷居は低めになっているように思う。
でも、ピアノは、敷居の低さとは裏腹に、そう簡単に上手くなる楽器ではない。
大人の場合、特に、理想っちゅうもんも持ってることが多いしね。
すると、自分には越えられなさそうな壁というのにすぐにぶち当たるのだ。
壁を越えるためには、余計なプライドを捨てたり、馬鹿げたことに思われることに取り組んだりもしなければならない(それはピアノだけの話ではないが)。
あっけらかんとしてたら、特に壁とかも感じんかもと思う。
ストイックやと上手くなることを最優先にするので、変なプライドは持たんやろな。
それ以外やと…
強い意識とか、ピアノが大好きだとか、これだけは弾けるようになりたいとか、なんかないとあかんのかな。
中途半端だと辞めてしまうこともあるやろな…。
ちなみに私がピアノ始めてから、母親もピアノ弾きだしたらしい。
母親はピアノをならったことはないので、もちろんほとんど弾けない、ド初心者。
そして私と全然違ってノホホーンが過ぎる性格だ。
母親は上手くなりたいとかはないやろうけど、
“ふるさと” (うさぎおーいし… という曲)
それだけは弾けるようになりたいんやって。
全然進まんよー!(笑)、やって。
でも毎日練習してるらしい。
好きになったんやろうかな?
楽しいんやろうかな?
下手でも続くんやな、ノホホーンなタイプ。
下手でもやるで、ストイック?タイプ。
まあ、 今辞めたかったら、辞めてもいいやん。
生きてたら、10年後またトライしてみる自分がいるかもしらん。
10年後にはとてつもなくピアノが好きになる自分がいるかもしらん。
とか言いながら、子供の頃にピアノ辞めんかったらよかったなぁとか時々思う(笑)
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