聴く耳
昨日から売られている豚肉を今日買ってしまった…
(-""-;)
日付が見えてない…視覚に異常が(。>д<)
…んなわけないが。
……
見る話、じゃなくて、聴く話から。
人間の聴覚は、聴覚障害を持つ人を除けば、一般的には一様で、その差はほとんどない
と最近読んだ。
ふむ。
なので、
“耳がいいからわかる”
とか、
“耳がよくないからわからない”
のではないのだろうと思う。
聴こうとしているかいないか、それだけなケースが多いのだろうと思う。
なんで、聴覚障害者でなければ、
自分にはいろいろな音色違いがわからないと落ち込む人がいる?が、そんなことはない。
聴こうとしていれば、少しずつ聴こえるようになる。
また逆に、自分は如何にも特別な能力を持っているかのように、他の人と違ってよく聴こえるというのも違うのではないか(稀なケースを除き)。
うん。
深い関心や追求心を持つこと、それが大事なのだと思う。
これは耳だけではない気がする。
私は仕事で観察しなければならないことがよくあるのだが、例えば、
経験のない人(というより、経験が20年くらいあっても観ようとしてこなかった人)にあるサンプルを観察させるとA,B,Cの違いは全くわからない。
深い好奇心と探究心を持って経験を積んだ人が観察するとA,B,Cに違いがあることがわかる。
その違いを経験のない人等に説明して、もう一度見せたところで、違いはすぐには判断出来るようにはならない。
でも、毎日、
“観よう“
と深い好奇心と探究心を持ってしていれば、目がグングン育ってくるのだ。
それと耳は同じではないかと思う。
まあ、生まれつきIQが高い人なんかは、ばらまかれた大量のマッチ棒の数をパッと見ただけで正確に言い当てるとか、そういうのもあるけど…稀なケース。
最近いろいろ思うことがあったので、何か書いた。
まあ、
“そんなピアノばっかりやって…”
とかグタグタ言われることには……
……
すぐ難聴になる私デスが
(;゜∀゜)
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