弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

ショパンはツェルニーを評価していた?!

結論。

ショパンツェルニーの練習曲を、

カニズム(演奏を成立させるためのテクニックの仕組み)を習得するためのエチュード

として捉えていたという。



ツェルニーが弾けてもショパンは弾けないから、ショパニストを目指す人はツェルニーは必要ないとか見るけど…
まあ、やってもいいのかも?!
特に30番はツェルニーが最後の方に作った練習曲、ツェルニーの練習曲に対するいろいろな思いがギュギュっとつまっているに違いない(と思いながら、日々取り組んでいる)。
ツェルニー練習曲、指定速度で弾いている人はなかなかおらんと思う。
30番でも指定速度なら上級者並みやろうな。

今日は寒すぎて、速い練習曲は手が回らん…お湯につけても駄目やー。
もう諦めて鍋でも作って一杯やるかー!
そしたら、身も心も暖まって、手も回るようになるやろ(…酔って頭が回ってるだけ…)。
でも、呑んだ後弾くと、ジャズ風の曲とかはシラフよりいい感じになる(はい、呑みたいがための言い訳)。
…いや、本当に。
ベートーベンもワイン好きだったとか?!
じゃあ、呑んだ後はベートーベン練習で決まり!

冗談はさておき、ジャズ風の曲とかはちょっとのアルコールありかもと本当に思う。
何かいい具合になるんよね。

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