ツェルニーをまたやることになるとは思ってもみなかった。
ピアノ歴浅く(その時3年とちょっと)、やはり技術が安定しないので、弾けるようになるまで時間がかかるし、イマイチやねんな。
私「早く技術を身に着けたいですね」
先生「手っ取り早く技術を身につけるならツェルニーです」
というとこで、ツェルニー再開が決まった。
30番はすでにやっていたので、40番から。
以前ツェルニー8小節のことも書いたが、40番は同じことの繰り返しが形を変えて長々あるのでとても練習になるらしい。
長いねんけど、それがいいとのこと汗。
譜読みの練習にもよい。
40番どれくらい弾けるか様子を見ながら‥ということで。
とりあえず1,2番を見てきてと。
ここから2曲ずつ持っていくことになってしまったな汗。
ピアノ会にもモーツァルトとベートーヴェン良く弾く人いるけど、やっぱり
「ツェルニー40番は大事ですね」
とのこと。
ロマン派以降しか弾かない人もツェルニー40番の20まではやっていると言われてたし。
まあ、ツェルニーは必須ではないとは思う。
曲で技術を学べるのは確かだけど、私の場合学ぶのにいろいろ難あった(長くなるので別で書く)。
結局、技術的に安定して弾けるように早くなりたいなら、練習曲なんかなと。
馬鹿になってやるしかないと誓った。
ツェルニー話、まだまだ続く。
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