発表会の話②
ショパンのワルツを弾いたことすらないが、ショパンの猫のワルツを譜読みから2ヶ月で発表会まで持っていくという無謀を決めた。
でも猫のワルツの譜読みは楽で、暗譜も一回目のレッスンまでにしてしまった。
が、一回目のレッスンはめちゃくちゃ酷かった。
ワルツをまともに勉強してなかったので、ワルツとはどういうものなのかを全くわかっておらず‥そういう状態でいきなり猫のワルツをやるという。先生も教えにくかっただろう(ごめんなさい(_ _;))。
そして、当然言われるこのセリフ。
先生「そのリズムは日本人だから」
はーい、日本人デス。
先生「猫のワルツを発表会に入れるかはプログラム作る直前まで考えましょう」
とりあえず、家で練習してて‥‥
何か面倒になってきたな‥ワルツとか別に好きじゃないし‥何でこれ弾いてるんだっけ??
あ、そうそう、ウチのボロマンションに猫が居着いて、癒やしのオキシトシンを大量にもらっているので、猫にちなんだ曲を‥ということで猫のワルツ弾こうと唐突に思ったんだった。
私にはブラームスの間奏曲118-2かあるので、もう猫のワルツは辞めとこうかな?と思ったけど、続けてると何かワルツも楽しくなってきた、かも??
脱日本人で楽しさがわかりかけたところで、
先生「猫のワルツも発表会で弾いてください!」
と言われる。
うーん、まだ全然弾けんけどね(発表会一ヶ月前)。
大丈夫なんかなー汗。
続。
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