全楽章という落とし穴…
先日のレッスン。
まずはインベンション7番。
レッスンでの譜読みから真面目に取り組んだ一週間…ノーミスで弾けた!!表現も少し緊張で固くなったけど…まずまず、先週教えられた弾き方も反映できたと思う…イェイ(><*)
と思っていたら、
先生“最後の方、#が3箇所抜けてたけど”
(;゜∀゜)??
指摘された箇所を見る…
あ、ほんまや( ;∀;)
せっかくノーミスで弾いたと思ってたのに…。
まあ…(-""-;)
さて、今日も新しい手の使い方などを習う…音がどんどん良くなる!(*≧∀≦*)
コントロールもどんどんよくなる!!!
先生“このインベンション、どのくらい練習した?”
?(* ' ' )
私“この一週間練習しました”
しーーーーーーーーーーーーーーん
あ、ヤバい汗。
また当たり前のことを言ってしまった、アホや(。>д<)
一日何時間しました!とか、そういう情報が欲しかったんやろ…
(-""-;)
……
インベンション7は新しい課題をもらって持ち越し。
もっと美しく弾けるようになりたい。
次ブラームス、2つのラプソディー1番。
今日は全部弾きまシタ…長いねん。
弾き終わってから、
先生“はい、お疲れ様”
激しいとこはよいが、静かなところが問題と…具体的練習課題を出される(ちょっと面倒な課題やな…)。
でも、あともう少しかな?
次の曲を相談したら、
先生“難しすぎない曲なら何でもいいですよ。バッハは続けてやった方がいいです。古典もやった方がいいですが。”
(かっちりした基礎を作っていくのに、やはり先に取り組んだ方がいい系統があるのだろう…)
私“古典…ベートーベンよりモーツァルトの気分です。”
(あれだけモーツァルトはやらないと言っていたのに笑、人はいとも簡単に変わるものだ)
先生“モーツァルトの方がいいです。”
私すかさず“k.333かk.457がいいです!(1楽章)”
(k.310も好きだが、はじめにやる曲ではない、絶対)
先生、これだねーと言いながら、全楽章の冒頭を弾き始める…全部覚えてるんデスね。
私“k.330とかもいいですが”
k.330も弾く先生…
先生“これは?”
k.545かぁ…あんまりやりたくない。
初めてちゃんとやるモーツァルトだし、457はやめとくか。
私“k.333がやっぱりいいですね(1楽章)”
先生“k.333か…難しいよ、うーん…全然進まないの覚悟でやってね?”
はい??(;゜∀゜)
……
まあ、いっか。
ということで、k.333が次の課題となる。
先生“まず2楽章からやるから。”
…あ、2楽章って、あんまり聞いてないな…あ、全楽章やるんや…
……
レッスンが終わって、すぐにk.333の2楽章を見る。
………
ゆーーーーっくりでながーーーーい…楽譜的には長くないけど…8分以上もあるやん!!
うーん、1楽章と3楽章はよく聞くけど、2楽章見落としてた汗。
ゆーっくりが私の人生にあまりないのでね(現代人)…あんまり聞かない。
ちょっと弾いてみる……うーん、なんか弾きにくいな…
………
……やっぱり違うのしよ…(早っ)
330かな…281は2楽章も結構好き。
457と310は先生うーんって感じではじめにやるのにはおすすめはされんやろうなぁ…。
楽章別ならいろいろ好きやねんけどな…子供の頃聞きすぎているのは何か気が乗らない。
トルコも特に好きじゃない(何となく超絶有名すぎるのはやる気にならない…)。
全楽章か……( ̄ー ̄)
……
やっぱり330にするかぁー
ね、真央君?!
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人生初のバイオリン
奈落の底で掴んだアイデア(ほんとちょっとしたことだけど)、即実行。
普段のほんのちょっとしたことの積み重ねで、人生は大きく変わっていく(たぶん…ピアノもたぶん)。
その一つ、人生初のバイオリン♪
まずは電話で予約…楽器はされていたか?何か弾きたい曲はあるか?などを聞かれる。
ピアノは今やっている曲まで聞かれたな(ブラームスのラプソディー1を言ってしまった…)。
バイオリンで弾きたい曲か…
……
正直ないねんけど汗。
うーん…バイオリン??
…
剣の舞とか??
どう考えても初心者の曲やないよね(;゜∀゜)
何か教えてほしいことはありますか?と聞かれ、
“ピアノに役立ちそうなことをお願いします!”
と遠慮なくいう私…おいおい、失礼やないかい!!!
バイオリンに興味あるんかっていう話…(-""-;)
でも、先生は電話越しに(たぶん)にこやかに対応してくださる。
そして、体験レッスン当日…。
大手楽器の教室だったので、待ち時間までいろいろなピアノを物色…。
お?!スタインウェイの中古がある、7型くらいかな?
1千万円か…ベーゼンドルファーの2千万円に慣れた私(冗談)、躊躇なく…
とその時、
“ハチワレさんですか?”
と声をかけられる。
はい!ということで、さようなら、スタインウェイ…。
まずはバイオリンの簡単な説明を受け、立ち方やバイオリンの持ち方を教えてもらう。
持って下さい!と言われて、ドキドキ…。
生まれて初めてバイオリンに触るよ…(><*)
首で軽く挟むのだが、どうも私の首は結構長いみたいで、頭をかなり傾けないと挟めない…顎当てを一杯一杯広げてもらう。
…うーん、なかなかしっくりこないね。
タイの首長族の人は特注しかないね……
……
次、弓の持ち方…これが何とも初心者にとっては不自然…何じゃこのポジションって感じ。
とりあえず、先生にも弓を持っていただきながら一緒にボーイング
……おー!!!!
音が…バイオリンのこの小さな空洞で響いている…
こんなんなんだーーー!!!
やっぱりギターとは全然違う!!!(当たり前)
バイオリンはあんまり好きじゃないと思ってたけど、やるとすぐに愛着がわく(何でもそうなりがち…曲とかも汗)。
先生が弓から手を離した途端に
ギーコーギーコー…
悲惨な音に( ;∀;)…
でも、少しずつコツをつかんで、弓を弦に上手く当ててあげると音が響くように…
嬉しい(*≧∀≦*)
先生“初めは皆上手く鳴らないんですよ、凄いですね!”
調子に……のりマスよ??(><*)ノ
簡単な音階を覚え、アマリリス(仕・上・げ~はアマリリス~♪という曲)を弾いて体験レッスンはおしまい!!!
まあ、ギターも昔ほんの少しやってたし、何となく弦を押さえるのとかはまあまあできた?
手の形は難しかったなぁ。
バイオリンの感じ、ほんの少しだけわかった。
ピアノと同じ弦楽器やけど、やはり弦を弓で弾くのは不思議な感覚だった。
楽しいなぁ…お金と時間が存分にあったら、ピアノ以外の弦楽器も少しするのもいいな…ピアノも深くなりそう。
リード楽器は昔やってたけど(バスクラリネットと少しだけテナーサックス)、今はあまり惹かれない汗。
今は弦だよ、弦。
アンサンブルとかもいいなぁ…。
バイオリンは10万円切るものからある。
GPの値段ばかりみている私は
安っ!!!!
って思ったけど、バイオリンもそりゃピンキリやんね。
1千万円のバイオリンだってある。
ピアノに役立ったかって?
うん、弦にハンマーがどう当たるか、微妙な違いがものすごく大きいということ…前からはわかっていたけど、やはり本当に大きいことなんやなと体感した。
あとは音を繋げる感覚…ピアノでも持つといいかもしらん?
でも、たぶん、今役立ったって自分ではわかってないことの方が大きいんやと思う。
絵画を見たり本を読んだりするのと同じ…その時は何も残っていないようなよくわからないことがその人を彩り、奥行きを作っていくものだと思っている。
……
というか、何かよさげなこと書いてるけど、荒れ気味の部屋に住んでる私…
……(-""-;)
毎日がヤバいねんけど…部屋かたずけよう…
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歌えまセン…
先日のレッスン。
先生“仕事してるんですよね?平日練習できましたか?”
ああーそれで課題が結構少なかったのかな?
私“平日でもだいたい3-4時間くらい練習してます”
の一言で?この回から課題増える…(笑)
まずはインベンション1を弾く…バリバリ緊張。
先生“安定してる、よかったよ。音も1音外したくらいだし。教えたことをしっかり守ってる。”
ハイ、練習しましたんで。
1音…?
かすったところのことかな…泣、残念無念。
先生“これでもっと深めてもいいけど次いきましょう。インベンションでやりたいのありますか?”
え?次?もう?
そしてインベンション?
わーい!インベンション獲得(?)!
そして、思っていたより、順調な滑り出し。
やりたいのなんて…何でもいい(*≧∀≦*)
まだやってない番号を伝えると、
先生“では7番やりましょう”
…7番…あまり好きでないけど…まあいいや。
譜読みをどのようにするか一緒にしていただく。
楽譜通りには全然弾かない譜読み…。
そして、また声に出して歌う…この音域…無理…男の人みたいに低くしか歌われへんけど、それもきつい…泣。
……
先生“………もうちょっと…ピアノで歌うみたいに歌えませんか??”
(;゜∀゜)??
先生“恥ずかしいかもしれないけど…”
……いや、恥ずかしいんやなくって、ほんまに
声出されへんねん…それだけやねん……。
先生“日頃からもっと歌って練習してくださいね。”
…ハィ…( ;∀;)
誰か声楽教えてくれー。
それから、毎日歌ってんねんけど、歌えなさすぎて途中で絶対笑う。
あーもーいややー(><*)
あまり話す機会がないから、どんどん弱っていってたんやろうな私の声帯…。
……
先生“…こんな感じで進めて下さい。次ブラームス弾いて下さい。”
10月末に弾くと言ってしまったので、見てくださるという…。
少し弾けばいいかなと思ってたのに、
先生“まだ、もっと弾いて…もっと続けて”
結局、 繰り返し部分が来るまで全部弾いた…心の準備してないまま泣。
ただ、技術的には弾けてると言われる…。
そうなん?
二人の先生から言われたから、多分そうなんやろう…。
精度を上げる練習方法(これは技術が足らんのやないかと思ってたけど…何が違うんかな…よーわからん)や表現のまずいところで練習課題を出される。
ああー今日も充実やー。
ただ…先生…レッスン時間の超過が激しいんデスが…私はすっごく嬉しいけど…(先生いつも少し長くすると決めている人で、切りがいいところまでちゃんとしたいタイプそうだが、その日は30分以上超過していた汗)。
何だか申し訳ないので、これが続くようならレッスン時間ちゃんとのばしてもらおう…とても有意義だし…。
今後私がどれだけ課題をこなせるかやな、バロック(バッハ)、古典、ロマン、(近現代はすぐはやらんかな)をするとなると、絶対に時間が足らないのは目に見えてる。
バッハ、古典→バッハ、ロマンみたいに古典とロマンを順繰りにするか、時間伸ばすしかないやろ。
今は規定にある一番長い枠でやってるんやけどな…新しい枠を作ってもらうしかない…。
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ベーゼンドルファーのトンボ!!!
ベーゼンドルファー試弾会やってるって最近偶然知った。
……
これは……
行くしかないやろ、絶対(><*)
カワイやボストンはまだ弾く機会ありそうかな…でもそれ以外は弾く機会なんて滅多にない…。
ちなみにスタインウェイは弾いたことあるが、ちょっと触ったレベル…あ、子供の頃の発表会とかもスタインウェイやな…覚えてないケド汗。
今は近くにまともに借りれるところない…コンクールに出るとかでなければ貸さないとか…泣。
遠出したらあるけど…高いしなー。
ベビシュタインもちょっと触ったレベル…他にもお店に置いてあるのはだいたい触ったレベルとまりやね。
ファツィオリは触ったことすらない…いつか弾きたいなぁ(*゜▽゜)
さてさて、今回の試弾会は予約制で一人30分。
雨の中ずぶ濡れになりながら自転車を飛ばす、ニヤニヤ笑いながら。
(*≧∀≦*)
めっちゃ楽しみやねんけど!!!!
無事目的地に到着。
受付のお姉さんと一緒に試弾室へ……
そして現れる、二台のベーゼンドルファーが!!!
写真や動画はご自由にどうぞと言われ、早速写真撮る。
う、美しい…。
なんという内装……。
これは、ベーゼンドルファーのDragonfly(トンボ)。
よく見るとトンボが書いてある。
はぁー、凄い…
……
あ、見とれてないで、早速弾かないと!!!
……
音が…
音が…
……
2台を弾き比べる。
Dragonflyの方が5型の大きさがあるので、やっぱり弾きやすいかな、音も好きかな…。
もう一つは人気モデルEnspire proの3型…スタインウェイみたいっていう人もいるらしい。
ベーゼンドルファーのペダルも好きな感じ…よい。
お値段どちらも2千万以上…。
お姉さん“Dragonflyは世界に18台しか生産がなくて、3台は日本に入荷されたんですが、2台は売れてしまって…これが残りの1台ですよ。購入されますか??”
…
本気の質問?(;゜∀゜)
…お金あったら考えるケド…。
一体どんな人が買うねん!!って思ったら、大富豪とかが買ったらしい…おねーさん、私が大富豪に見えマスか??
……
1台100年以上かけて作るという…本当に感慨深い……一体何人がこのピアノの製作に向き合ってきたんだろう…。
いつまでも弾いていたかったが、30分はあっという間…泣。
弾いている間は本当に心地よく夢のようだった…いつも人が近くにいたら緊張するけど、いつの間にか緊張も忘れてた(笑)
ベーゼンドルファー試弾、2.2千万円のDragonfly。
— ハチワレ (@shizuku_nyan123) 2021年10月16日
いつまでも弾いていたい‥‥持ち帰りたい‥‥。
内装もとても美しいです。
‥‥さらっと鳴らしただけなので、内容には目をつぶって‥‥いえ、耳をふさいで笑。 pic.twitter.com/mjeERR8jgE
そろそろレッスンも本格化?
仕事も通常に戻る?
記事もかなり書いたことだし(私にしては笑)
そろそろ更新ペース落ちる予定。
目指せ週一更新!!!
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掴み取れ、インベンション!
前の教室を辞めてからの初めてのレッスン。
もう技術だけでなく、すべてを委ねると伝えてある。
レッスンの始めに、
先生“最近ピアノの方はどうですか?”
(* ゜゜)?
何が聞きたいのだろう…。
“え…っと、ピアノは…(文字通り“ピアノの方”を見る私)……ピアノです”
しーーーーーーーーーーーーーん
なんとも訳がわからない返答をしてしまった
( ̄ー ̄)
アホか。
今思うと、頑張ってます!とか、インベンション1練習しました!とかが正解やったか…
( ;∀;)
………
さて、今日も動きのトレーニングから始まるかなと思いきや、
“…………では、インベンション1弾いてください”
曲から?ヤバい…ガタガタガタガタ緊張が…。
でもカンタービレを存分に意識して、前回習った弾き方で弾く。
この一週間、私なりにカンタービレはよく調べ考え何度も練習した(いつもの習慣)。
先生が思うカンタービレ…たぶん全然今までとは違う…今まででは絶対太刀打ちできない…。
今まで自分で弾いたことないところまで出来るだけ持っていった。
インベンション1でコケてたら、インベンションからやらせてくれないかもしらんし泣。
イヤや(。>д<)
絶対インベンションからやるんや!!!
(バッハどこまで進んでいたとしても、最高でインベンションからやると言っていた…早くシンフォニアやりたいなと言ってた私…今はインベンションを掴み取ることが全て…泣)。
前半は思っているように弾けたかな…でも短調のとこちょっとあやしくなってしまった…。
終わってから、やはり突っ込みきた短調部分…(ということははじめの長調部分はめちゃ悪くはなかったんかな?)。
短調の右手のカンタービレ…いろいろな方法で何度も何度も弾いた。
もう、前の教室ではあり得ないくらい、何度も何度も、アプローチを変えて何度も。
先生“違う…まだ違う…もっとこう…もっと…”
妥協…どこの国の言葉でしょーか??
当然、歌うこともした…音痴+掠れ声+音域狭すぎ…泣。
先生は美声…絶対、副科は声楽やろ!
カンタービレの訓練がようやく終わって、次は技術の話…どうアプローチするか、何通りかを練習。
一音ずつ…ド、 レ、 ミ、 ファ、 レ、 ミ、 ド …。
細かい指導が飛ぶ飛ぶ(*^ー^)
先生“こんな風に丁寧に取り組んでいくのです、大変ですけど”
私は全然大丈夫デス♪
インベンション1で課題を出される。
ということは、インベンションからやってもいいってこと??
(*≧∀≦*)
まだわからんけど…インベンション1が終わってからどこへいくかやな(-""-;)
あとは、また体の使い方から響きの聞き方作り方…ドビュッシーやショパンの1フレーズを取り出して作品とともに練習。
何度もダメ出し(*゜▽゜)
楽しいなぁ…本当に中身が詰まったレッスンやなぁ…。
最後は(もうレッスン時間は超過してる…)今日やった内容をどんな風に応用するか…突然バッハのイタリア協奏曲1楽章を自作に操る先生(楽譜なし)。
ここはこんな風にするとこんな感じ、もうちょっとこうするとこうなる…みたいな。
先生“何かこの曲で今のやってほしいとかありますか?”
え?何でもいいのん??とっさに言われてもな…。
“…1楽章より3楽章の方が好きです”
3楽章を楽しそうに弾く先生(もちろん暗譜)…こうするとこんな感じ…これはイマイチだね…とかいいながら。
先生“3楽章はやっぱり難しいね…練習しないとちゃんと弾けないな”
はぁ…(;゜∀゜)
抜群のスピードと軽快さ、もちろんミスタッチは0…そして、変幻自在…。
私は演奏中ずっと笑顔が溢れてたと思う。
本当に幸せな時間だった。
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脱力の魔法???
昨日筋肉話が出たので、ついでといったらなんやけど…。
ショパコンで活躍中のある日本人、YouTubeでこの前、
“ピアノで大事なのはまず脱力です。このようにだらーんと…”
なぬ?((;゜∀゜)
ここにピアノで筋トレして滅茶苦茶筋肉痛になってるのがおるんやけど?
というか、君…ショパコンのために、ジムでめちゃ筋トレしてたやんね?
いつもめっちゃ汗かいてるやんね?
めっちゃ力入れてるやんね(-""-;)
注:押し付けてるとは言ってまセン。
というか、どうやってダラーンとして弾けるんや(。>д<)
子供や大人の再開者向けの動画やって…うーん、どーやろねー汗。
脱力はダラーン、これは言葉的には合ってる…でもこれでは弾けない。
要するに、余分な力を抜くってこと…
余分な力って?
……
一体脱力という言葉を使っている何人が正確に答えられるのだろう…。
何もわかっていない同士が使うと、言葉の魔法にかかってしまう…脱力かあ!!なるほど!!
…解決に??(。>д<)
私は思う…ピアノはかなり筋肉が必要だ。
弾いてる間は常にたくさんの筋肉を使っている、ムキムキの筋肉ではないけど。
本来の言葉の意味での脱力している時間はない。
脱力で弾けるなら、皆汗だくで演奏しないと思う…。
でも、脱力…なんか使いやすいから、使っちゃうんだろうなぁ…。
これ、私が考えた方法なんやけど、食卓とかのテーブルに椅子に座った状態で、テーブルの上に前腕まで置く。
とても楽な状態。
そこから、指一本だけ机の上に当てて、前腕を上げると、腕の重さの全部が指にのる…耐えきれないって言うのがよくわかる(ピアノではよくわからんことになりやすいので)。
脱力で弾くなんて絶妙無理。
余分な力を入れないなんて意味、誰が勝手に考えたんや( ;∀;)
…Twitterとかで、未だに脱力の魔法にかかっている人みる(脱力パトロール隊みたいな人もいて、脱力の魔法にかかっている人の目を覚まそうとしている人もみかける…すごい)。
どこまでも脱力アレルギーな私…。
変なんかな??
…たぶん(;゜∀゜)
でも、今の先生も脱力とか絶対使わんそうやし嫌いそう…どこの筋肉がどのように働いてどう必要か事細かに説明するタイプ、私みたいな人間にはとても分かりやすい。
……
いや、カッチコチの初心者に脱力して弾いて下さいは、まだなんとなくいいかもやけど…なんとなく…10000歩ゆずる。
でも一度脱力って言葉に慣れると、何か抜け出されへん気が…正義の脱力!みたいに。
オクターブの連打で脱力したら弾けます…この脱力は大問題や…と思う。
脱力すれば全て解決、私には脱力が足らないから弾けない。
で、どうするの??
……とりあえず力が抜けるように練習…。
解決に??(。>д<)
やっぱり…脱力は安易に使うのやめた方がいいと思うねんけど…わかっている人同士が使う分にはいいと思いマス。
ショパコンは応援してマスよ(><*)ノ
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スポーツ整形外科に行く
ドレミファソを弾いて、訳がわからないところにヤバそうな痛みがあったので、とりあえずスポーツ整形外科にいくことにした。
大袈裟でもいいのだ、さっさと行動しておく。
(他の方のブログに自分の持病と同じこと書いてあって…深く深く同情するとともに思い出したのだが…地獄の苦しみに突入する前の前兆でなるべく手を打つべきなのだ…と地獄で私は学んだ…大袈裟でもいいのだ…一歩間違えばさようならなので泣…まあ、腱鞘炎などはさようならではないが、ピアノは私にとって本当に大事なので、手は大事にしたい)。
今回行った病院は、去年コロナでピアノを始めた頃、寝食忘れて馬鹿みたいに練習して手を痛めたときにもお世話になったところだ。
あの頃は完全に腱鞘炎なりかけやったな(><*)
でも今は…?よくわからん。
先生に今やってるトレーニングと痛いところを 説明する。
先生何度もトレーニング内容を確認してくださる…がよくわからないと言われる…。
それに日常生活に支障がないので、まあトレーニングはとりあえず中止してください!
で終わった…。
まあ、そうなるわな(-""-;)
せっかくきたので、ピアノを弾くのに必要な体の部分の一部がどんな状態かを理学療法師さんに見てもらう。
指の状態、手首の状態、肘、肩、肩甲骨、順番に念入りにチェック。
うん、悪くなく、意外にも柔らかいらしい。
まあ、結構気をつけてはいるので。
でも、やはり利き手じゃない右が左に劣っているということ。
体操方法もいろいろ教えてもらう。
最後に痛みがあるところに電気を流しておしまい!!
原因はやはりようわからんかったけど、体の状態わかってよかった(*^ー^)
ピアノを弾く者として、特に使う部分の体のことはおさえておきたい。
何もなくても1年に一回くらい行ってもいいかな??…迷惑やな…やめマス(-""-;)
その後、丸一日は曲を弾かず、手を休めた。
ましになったが、まだ痛かったので、2日間くらい練習量はかなり減らした。
で、ずいぶん大丈夫になり…最近何か別段階に入った感じがする(><*)めちゃ嬉しい☆
まあ、だけど、やはり右は左には追い付いてない…まだまだやな。
やっぱり筋肉は少しずつ育てていかないとあかんなぁー。
……
……HMBにでも頼るか?
(;゜∀゜)
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