弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

ピアノのために一大決心!?

私はかなりのアルコール好きだ。
正確には好きだった。

毎日の晩酌は欠かせなかったし(1人だけど汗)、クセの強い焼酎以外は何でも飲んだ。
20代は日本酒1升くらい飲めてしまうほど強かった。

年を取るにつれてだんだんと弱くなって、二日酔いにも普通になるようになったが、凝りもせず飲んでた。

このままじゃいけないよなぁ‥とは思ってはいたものの、毎日飲まずには終われない。
身体はギリギリになるまで悲鳴を上げてはくれないのはわかってたけど。
まあ、アルコール以外の食事にはかなり健康に気を使うタイプなので、それで保ってた感じかな。
 

そんな私でも、2020年4月からピアノはじめるようになって、飲む量はかなり減った。
だって、ベロベロになったら練習できんし汗。
ほんまにピアノに助けられてたな。

でも、飲むのやめるまでには至らす、練習できる程度に飲んでた。
仕事でかなりストレスかかったりすると、飲む量増えたりも汗。

そんな感じでアルコール飲み続けてた。

・・・

さて、最近眠りの質が悪いのか、朝起きるのしんどかったり、日中疲れてたり眠かったりすることが多くて汗。
夜中もかなり辛い状態でピアノ練習してた。

うーん、このままじゃいけない汗。
私はピアノ上手くなりたいのだ。

朝起きやすくするように、何気なく目覚ましアプリを入れたんだけど(熟睡アラームというもの)‥このアプリ、寝ている時の自分の状態見れて。

それが何かヤバかった汗。
めっちゃ質の悪い睡眠状態やってんな。

ピアノ上手くなるには、睡眠は大事やろ。
質の良い練習や暗譜に良質な睡眠は欠かせない。
こうなっては出来る限りのことをして、よく眠れるようにするしかない。

ということで、いろいろやったけど、最後までアルコールは手放さなかった汗。
アルコールが眠りの質を下げるんはわかってたけど。

きっぱりやめるきっかけになったのは、最近の研究結果では

「アルコールは百害あって一利なし」

であるということを知ったから(純粋にアルコール・エタノールがね)。

今まではアルコールは身体にちょっといいことあるっていうしなぁーとズルズル来てたのだ(ある特定の状況?ではいいことあるかもしれないけど、タバコも)。

なんだ、タバコと同じなら、すぐやめる!!!
と、その日からきっぱりやめた。
そしたら、割とすぐに睡眠改善した笑。

アルコールやめる前の熟睡アラームのデータ

アルコールやめてからの熟睡アラームのデータ

波形の上がよく動いてる状態。
波形の下が動いてない状態。
赤が覚醒状態。

測定場所も測定感度も変えてない。
変わり過ぎ笑。
朝はスパッと起きれるし、日中眠くもなくなったし!
ピアノの練習もかなり捗るようになった!
暗譜も早くなった!‥?

飲まないと決めてから、一滴も飲んでない。
私の人生にアルコールは要らなかった・・衝撃の事実が発覚。

流石に餃子食べる時はビールの喉越しが恋しく笑、ノンアルビール飲んでる笑。
ハチワレおすすめのノンアルビールは竜馬(無添加)。


まあ、飲まん人からしたら下らん話やろうけど汗。
大変申し訳無い汗。

アルコールやめたことが今年一番の変化かも!
イェイ☆

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君はどう煽られたいか?煽られるツェルニー

いってみよう!煽られるツェルニー

ツュリー、ツー、ワン、ゼロ!!!

◆弾いているときに、突然弾いているよりも早くリズムを取られる♪
それ無理やし泣と思いながら、合わせてしまう。

◆弾いているときに、突然弾いているよりも速いリズムで歌われる♪
ちょっと待ってくれ汗と思いながら、合わせてしまう。

◆自分が弾き終ってから、めちゃ速いリズムで弾かれる♪
あー遅かったんやー、アハハと笑う。

◆次までにもっと速く弾いてきてね♪
あ、ハイ‥‥スピードでですね。

◆突然、10曲くらい先まで解説♪

はーい、頑張りまーす?


いやね、先日のレッスンで、ツェルニー40番-23終わらせて、いつもは2曲先の解説までしかないけど‥34番まで解説あって汗。

え?(⁠;・⁠∀⁠・⁠)って。

まあ、弾いてた私も私やけど汗。

30番台で、

私「ここが弾きにくいんですよね。」
とか
私「この曲カッコいいので、練習会でも弾けるかな?と思ってます」

とか笑。
どんどん煽ってくれ!

↓こうやって、進みを確認する。しょうもないことが好き。

終わりの近さを厚みで感じる(アホ)。

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歩くコタツ?寒がりなピアノ弾きへ☆

暖冬とは言いながら、ずいぶん寒くなってきたものだ。

家でも足が冷えたり手が冷えたりしがち‥ピアノ弾くまでのコンディションに持ってくまで時間がかかる。
まして、練習会とかストピとか外に行ってピアノ弾かなければならない時に手や身体が冷えたら、演奏できたもんじゃない。
それでなくたって緊張するのに泣。

ということで、私は下記の防寒グッズを使用している。

ホッカイロという手もあるが、消耗が激しいので、繰り返し使える下記はありがたい。

◆電熱手袋
自転車派の私、レッスンはこれなしでは受けれない。
練習会の合間や舞台袖でも、これは手放せない。
私が持ってるのは結構薄手なので、この上にさらにミトンをはめる(流石にここまですればヌクヌクで気持ちもホッコリする)。
ただ、念のため、貼らない小さめのホッカイロは持っておく。万が一壊れた時は、ミトンの手袋にカイロ入れればオッケー。

◆電熱パンツ
お腹、太もも、ふくらはぎ、かなり温めてくれる。
これで足の寒さとは無縁。
極寒にも耐えれる。
この上からズボンは履けるか、かなりモコモコ。
これだけではレギンスって感じ‥ちょっと部屋着感強い汗。
スカート履くかな。

◆電熱靴下
かなり分厚いので家用。
これはなくてもやっていけるかもだが、足先が冷たい時はじんわり効く。

◆電熱ベスト
モコモコになるが、この上にパーカーとか着れる。かなり暖かく、緊張が和らぐ。

バッテリーを体中につけモコモコと太るが、弾けなくなるよりマシ。

この状態を見たピアノ会の人に、
「歩くこたつですね笑」
と言われた。

歩くコタツ??
‥‥歩いたら一緒についてきてくれるコタツって感じ?
(⁠・⁠∀⁠・⁠)

気になった方はネットで検索すればいろいろ出てくるので、良さげなものをチェックすべし☆
首にまくのもある。


身体を温める食べ物をしっかり摂取しても、演奏に支障ないほどは保てない‥。
血管年齢は悪くないハズなのだが‥。
流行りのよもぎ蒸しでもしてみようかな‥(って高いよね汗)。

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ピアノ会の演奏会

えっと。
これ出すか迷ったけど、大切な思い出なんでブログに残しておく。

去年からピアノ仲間を集めて作ったピアノ会、まずまずな人数になったもんで、今年は演奏会やった。
9月に。

まあ、結構しっかり目の感じで、盛りだくさんやった!
プログラムや参加品などは、メンバーにいたデザイナーが本格的に考えてくれたり。
撮影もきちんとやってくれる人がいたり。

第一回目と言うこともあり大変だったけど、全員が少しずつ仕事を分担して‥とてもよい会だった。
大成功☆


私はブラームスの間奏曲118-2を弾いた。



教室の発表会の時のほうが腕は上がってたけど(教室の発表会は10月)、全然緊張しなくて、その時のできることはかなり出せた演奏やってんな。


司会もガッツリしながらやったけど笑。


↑めちゃ気に入った激安ワンピース。
私もお洒落する時は‥‥一応する笑。


メンバーには月一の練習会等でヘッポコな演奏に付き合ってもらっている。
人前演奏の練習をさせてもらえているからこそ、少しは人前でも演奏出来るようになってきたのだ。
メンバーには本当に感謝しかない。

ピアノで繋がった仲間☆

このブログはリアルから繋がった人には話してない。
バレてたら、声かけてほしい笑。

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新たな自分に出会う ブラームス間奏曲Op.118-2を語る

ブラームス間奏曲118-2、今更私が語る必要がないくらいピアノしている人の間では人気の高い曲だ。

まぁでも、軽く話すか。

この曲はブラームスの晩年の曲でクララ・シューマンに献呈された曲。

ブラームスは若かりし時からクララ(恩師シューマンの妻)に想いを寄せていた。
シューマンの死後も二人が男女の関係になることはなかったと言われ、でも良い人間関係で亡くなるまで交流が続いていたようだ。
クララは素晴らしい人だったよう(だから、モテるのか〜)。
モテるクララ、こんな人。

この曲にはブラームスのクララへ対する、尊敬と人間愛(マザー・テレサとかのとはちょっと違う笑)、そして若い頃の気持ち(恋心と苦しみ)を懐かしむようなそんな想いが込められている‥と勝手に思っている。
とても深い想いを感じる。

と、まあ、かなり大雑把に書いたけど汗、こんな感じ。


どこの所属でも誰かが弾いてるという人気曲。

私がこの曲を知ったのはユーチューブでランダムに曲を聞いてたとき。
誰の演奏か覚えてないけど、心に響いた。
この曲の良さは、ある程度年を取って、且つ、ある種の経験がないとわからないという意見が多い。
私はブラームスの想いが良く理解出来た気がした。
ブラームスにとってのシューマン・クララのような人が私にもいたからというわけではないけど。 

いつか弾こうと決めたが、なかなか弾けずにいた。
その後、この曲は人気なのを知って、ちょっと弾くのは後回しやなーと置いてた。
人気曲弾くのイマイチ乗り気にならない笑。

でも、今年の発表会にめちゃくちゃ難しい曲選んでしまって(ほんまアホ)、ヤバそうかも‥と思い急遽乗り換えるのに、このブラームスの曲を引っ張り出した。

結果‥この曲選んで本当に良かった。
この曲は私にものすごく合ってたらしい(先生曰く)。
歌う系が自分に合ってるかもというのも新たな発見だったし、この曲に取り組むことでいろいろ前進できた。

曲とピアノを繋ぐために、自分がどう動けば良いかも、この曲でずいぶん学んだように思う。

この曲を弾くと、時々涙が出てきたり、幸せな気持ちで一杯になる。 
今後もずっと弾いていく曲の1つ。
出会えて本当に良かった!

これからもそんな曲にたくさん出会いたいな。
歌う系は聴くだけなら素敵な曲はたくさんあるけど、遊びで弾いてみるとバチッと合うと感じるのはなかなかないかなぁ‥わからん。
でも、いろいろ経験積むために、あまり難しくない歌う系をバンバン弾いていきたいと思う今日この頃。

新たな自分に出会うのはとても素敵なことだ!

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【動画】見よ、今年前半の私のモーツァルトを!

見よ、って‥昨日、今年前半までのモーツァルトは技術未熟であかんかったって言ったけど汗。

まあ、まあ‥良ければどうそ‥くらいで汗。
(すんません)

2023年2月に撮ったモーツァルトのk.333の1楽章の練習動画を発見した。
まだツェルニー40番の特訓はじまる前。

動画見ながら思ったこと‥やっぱり懐かしいし、記録として残しておくっていいもんだなと。

この頃は下手やったなぁとか、案外弾けてたんやなぁとか、今と全然違う解釈やなとか、後々面白いはず。

ので、整理がてらに、ちょっとずつ出していくかな(あんまないやろうけど)。


いろいろ未熟ながら、このモーツァルトの曲はめっちゃ頑張ったな。
この曲してた頃、ヤバすぎるくらい何もわかってなくて。
技術も知識も壊滅的な状態で弾いてたから、先生ほんまに大変やったと思う汗。

話しはさておき、とりあえず動画出す‥。

写真ないと寂しいので、写真もつける‥

Xは2分10秒までの動画しか上げれないので、提示部のみ!

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お尻っ!お尻っ!モー解禁!

お尻ネタが続く‥違う汗。

レッスンでは封印していたモーツァルト(略:モー、今だけ)、この11月より始めることになったって話。

モーツァルトをまともに弾くために、モーツァルトを封印して、つまらんツェルニーを頑張ってきたのだ。

今の私は今年の前半の私とは違う!
ツェルニー40番で鍛えてきた成果を見せるときが来た!
(誰に?)

って、ツェルニー40番途中やけどな汗。
まだ頑張る。
来年中には絶対40番終わらせる。


モーツァルトピアノソナタ310の第1楽章、一回目のレッスン。
通してゆっくり目に弾く(発表会終わって4日目のこと、もちろんこの曲ではよく遊んでた)。

部分的にはまだ不安定なところもあるけど、うん、レッスンでも落ち着いて弾けるようになってきたな。

技術的な話は出なかったし、初歩的な指摘もずいぶんなかったのでは?!

レッスン最後には、
先生「ブラボーよっ!!」

(⁠・⁠∀⁠・⁠※)
一発目でブラボー出たーっ!!!

ピティナステップは無事この曲に決定。


もし先生も誰もわからなくても、手もリズム感覚も曲の捉え方もペダリングも、変わったことは自分が一番良くわかっている。
そりゃまだまだだけど‥‥だからこそ、やればやるほど変化を感じれる。


練習あるのみ!って、ずっと練習してるから?私のピアノ椅子、結構新しいのに、もう変形してる笑。
↓お尻の跡くっきり。

あ、わからない??

お尻っ!お尻っ!

猫「俺のお尻を叩け!」(昨日の記事参考)
モーツァルト「俺のお尻をなめろ!」(k.231)

お尻大好きな貴方達が私は大好き(⁠ ⁠˘⁠ ⁠³⁠˘⁠)⁠♥⁠ω⁠

(ちなみに私は痩せ型・・・太ってて椅子くぼんでる訳ではない汗)

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