言葉の意味を考える
たぶん、このブログは忘れ去られてるだろう…御愁傷様(*≧∀≦*)
ピアノの練習、練習、練習でブログは放置。
今、自転車のパンク修理待ちでブログ書いてる。
微妙な待ち時間…一時間って…(-""-;)
自転車屋は結構家から遠いし、職場からも遠い。
店で待たせてほしかったのに、
“どこかに行かれますよね?”
と半ば強制的に追い出されてしまった…まあ待つところも一人しか座れず、先客いたし。
仕方ないんで、徒歩であてもなくうろうろ…
……
暑い…疲れた…。
コンビニで炭酸水買って、どっかのマンションの前に置いてあるベンチに座って休憩。
あ、ブログでも書くか。
最近のレッスン。
ブラームスのラプソディー1は通しで弾いてる。
最近まで自分でも通しで弾くことってあんまなかった。
長いねん、熱もいるねん、気力もいるねん。
気軽に通されへん。
最近は1日2回は通してるけどな。
あ、そうそう、おさらい会の順番、また2番目がいいかなーとか甘いことを考えてた。
先生“おさらい会の順番ですが、この曲の後には誰も弾きたくないと思うので最後になるかもしれません!”
へ?(;゜∀゜)
先生“もうハチワレさんより後に入った人達が1番2番を取り合うと思うので笑”
…
はい、教室入ってから1年経ちました先輩デス…。
……先輩。
…頼りなさすぎ。
……。
レッスンはいつも汗だく。
熱くて暑い。
何か急に思ったこと。
ピアノは脱力が重要…脱力脱力…
と、脱力のいう曖昧なワードに曖昧なアプローチで取り組んでいる人は最近はあまりいないかもしれない。
いるのかな?
脱力は間違ってはいないけど、それだけではとても曖昧な言葉だ。
安易に使っていると何にも理解できない…言葉にありがちなこと。
言葉じゃないけど、○○奏法とか、手の形とかもそう…ひとくくりにすると話はしやすいけど、大事なことが理解できないで、変に形だけに囚われてしまうことってありがち。
こうしたらこういう音が出ると音を完全コントロールでき、身体の故障がなければそれでよい気がする。
【表現を考えるのは別の話として)】
大事なのは
・ピアノの構造を知る
・ヒトの身体の構造を知り、自分の体つきを理解し、どうしたら効率よい動き・目的の動きが出来るか知り、脳でコントロールできるようにする
・音質を評価する耳を鍛える
・数学や物理学の知識もあるとなおいいかも
これらがあれば、自分で導くことができると思っている。
でも、私のような凡人はやっぱとっかかりは欲しいねん…で本とかピアニスト動画になる。
だけど本や動画は鵜呑みにしない。
もちろん、鵜呑みにして上手くいくこともあるが、基本は自分でよくよく考えて再構築する必要があると思う。
その時大事なのは、さっき上に書いたこととかだと思う。
最近、ハノン独立やらスケールやらも、音色を変えたりして練習してる。
今日はピアニストの○○が○○を弾くときの感じで!とかもやってみたり。
…結構楽しい。
あ、ハノン1-31は8月はA durやってた、全然書いてないけど(;゜∀゜)
黒鍵3つは初めてやけど、そこまで大したことなかったな。
9月はEs dur、8月とさほど変わらんやろう。
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