出会いと別れ
春…別れと出会いの季節。
昨日、一人の方が私の所属するピアノ会を退会された。
音楽をしている限り…生きている限り…永遠の別れとは言い切れない。
でも、また会うという確率も高いとは言えない。
…何だろうね、とても悲しかった。
私は人付き合いは広くはやれない…やりたくもない…そして、やる必要がない。
広く深くなんて…私には無理があって、広くなれば浅くならざるを得ない。
それはそれで楽しみもたくさんあるだろうが、私には向いていないのだ。
私は関わる一人一人とのことをよく覚えて(?)いたい(?)。
ので、相手が思っているより覚えて(?)いることが多いかもしれない。
でも、だからこそ、少しでも付き合いがある人が一人いなくなることは私には大きいのかもしれない。
そうだね…去年の哲学会では、会った人数が多ければ多いほど充実している年と言う人もいた。
時代の流れかもしれない。
私とは全く違う。
……
うん。
私はいろいろなことにおいて、あまり多くはいらないのだろう。
今日、本屋で立ち読みした本だったかな…で読んだ。
一人でも真の理解者がいれば人は生きていきやすい…みたいなの。
そうだね。
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