白い悲しみ
さて、まだ続く、眠れぬ夜の記事。
これはその3(予約投稿なし…朝が近くなり、少しばかり冷静になって、いろいろ躊躇したのだろう)。
この前のレッスンで、
先生“インベンション15番ってどんなイメージ?”
って聞かれて、
私が最近思うには、白い悲しみって感じだったけど……
……
言えなかった。
………
黒い悲しみの真っ只中にいたから?
(  ̄ー ̄ )
それに自分の演奏は全然違うかったし汗。
黒い悲しみにおったからってわけでもないけど(ちょっとそれもあるかもやけど)、キツい。
それ以外にも、同じロ短調で最近弾いたブラームスのラプソディーの影響がバスラインにちょっと入っちゃってる?
(;゜∀゜)
レッスンの後で、あるピアニストがシンフォニア15もインベンション15も
“別れ”
と言っているのを知る。
美しいと。
白い悲しみ…これは別れだ。
別れ…白く…何もなくなってしまうような…。
悲しく美しい。
いろいろな解釈があるだろうが、今回はそんな風に弾いてみようか。
……
朝が近くなっている…5時も近い。
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