ピティナのピアノステップ
最近の記事で検定、検定、検定いうてるんはピティナのピアノステップのことで。
前受けたころは、ブログをストップしてた時期やな汗。
前回は
課題曲 モーツァルトのピアノソナタ333の1楽章
自由曲 ショパンの革命のエチュード
で検定受けた。
無謀。
受けたレベルは発展4。
23のレベルのうち上から5個目。
‥‥無謀。
まあ、先生と相談したけど。
検定で演奏終わった時は、
私「絶対落ちたわー、何でこんなムズい曲選んでしまったんやろー、レベルも落としたらよかったー、アホやー」
と思ってたけど。
結果は‥受かった(ギリギリな)。
モーツァルトのソナタは全然練習発揮できず、ボロボロやったなあ。評価も低かった。
ショパンの革命のエチュードの方が評価よかった。ミスも一箇所やったしな。
古典は誤魔化しがきかんしなあ。
まず技術を安定させんと、心の余裕が持てない。
さらに緊張でボロボロに。
無謀やったわ。
今はシステムが変わって一曲でも検定受けれるので、今度はモーツァルトのソナタ310の1楽章でモーツァルトリベンジすることを考えてる。
あと一曲やっても良かったような??‥同じ金額ならもう一曲弾いたほうが良いよね??(セコい)
レベルはどうしようかなぁ。
去年は発展4やから、発展5を受けるかなぁ‥。
展開3が最上レベルで、今回選曲したモーツァルトソナタなら展開3まで受けれる。
発展4(◯前回ギリ合格)、発展5、展開1,展開2、展開3(←最上)
という感じ。
けど、去年他の人見てたら、展開3受けてた人はショパンのスケ3弾いてた汗。
展開3‥一年毎にレベル上げるなら、あと3年でスケルツォ弾けるようになるレベルにならんとあかんわけ?
ショパンのエチュードや平均律もまともに弾けるようになる必要があるわけか‥。
まあ、展開3も、
◆モーツァルトのソナタとショパンのスケルツォ
◆ベートーヴェンのソナタとラフマニノフの音の絵
とか、いろいろやけど。
曲の難易度下げたら、完成度が高くないと落ちるわけやな。
教室の発表会はいろいろなタイプがおるけど、ピティナのステップは安定して弾く子や人がほとんどだった‥次は私もまともに弾きたい汗。
受けるレベルは先生と相談やな‥。
まあ合格持ってたら何ってわけでもないけど、受けることにしてる(文部科学省が絡んでるんだっけ?でもお国の資格とまではいかないか)。
試験というプレッシャー下で弾くのに慣れるのだ。
お金はかかるけど、観客と審査員付きのホールで弾けるし(ホールを選んでる)、教室の発表会の参加費からしても、まあまあ妥当な価格なんかな?と思う。
YAMAHAの試験もあるけど、試験内容が面倒そうだし、ザ試験という感じであんまり乗り気はしない。
まあ気が向いたら考えてもいいかもしれない。
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