まさかやーっ、驚きコンチェルト
先生に発表会に出ると伝えたところ、
先生“何弾きます??コンチェルトもできますよ”
……はい?(;゜∀゜)
まさかやーっ!!!!!!
私“え?コンチェルトできるんですか?”
興味津々。
コンチェルトは5年に1度しているそう。
1人楽章1つ担当で、2楽章以外の1か3楽章を演奏するとのこと。
先生“急だけど…ハチワレさん、とても若く見えるんだもの…入会書見て本当にビックリしちゃった笑”
↑どーいう意味かというと、正確な歳を最近知ったので、5年後は(劣化により?)コンチェルトできるかな??と心配され、今回コンチェルトやるか聞いてくださったいうことデス。
……(´・ω・`)
先生“とはいっても、まだ若いけど”
……フォロー?(;゜∀゜)
身体も中身も劣化しないように最大限努力する!!!
と言いながら、睡眠時間は短くなっていってるケド汗。
【デビ婦人もやりたいことなら、美容に悪いことじゃんじゃんやってるって言ってた…夜更しとか】
物凄くやりたいことがある!そして、やる!!!
これが若さの秘訣。
心が干からびないようにするのもとても大事♪
心のお手入れ念入りに!
(*゜▽゜)
まあ、5年後やらせてもらえばいいんやない?
チャイコかラフマやりたい(←無茶)
とは言うものの、せっかくの機会…やらせてもらえるのであればやろうか…
先生“ベートーヴェンはソナタきちんとしてないわよね?ハチワレさんなら弾けるかもしれないけど、コンチェルトはやめておいたほうがいいかも。”
ということで、モーツァルトのコンチェルトの楽譜をコピーさせていただく。
コンチェルト?!コンチェルト?!
ちむどんどん するー(><*)ノ
………
でもね、数日考えて…やはり5年後にやらせてもらうことにした。
オケの人と一緒に作る音楽…準備不足とかは嫌やし、絶対にこれ弾きたいという曲をやりたい。
5年後生きてるかわからないけど、今回コンチェルトしなかったことを後悔しない。
あー発表会、何しよー。
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大人になってから初の発表会!!!!!
先週のことやねんけど…
新しい教室で一ヶ月経ち、レッスン回数をどうしていくかを先生と話し合っていたときのこと。
先生“発表会が8月末にあるのですが、出ませんか?”
え?(・ω・ )
……
(曲によっては)あんまり時間がないやないかーい!
(><*)
その時はすぐ、
出ます!!
って言えなかったけど 、やっぱり機会は少しでも増やしたいもの。
しかも発表会。
今までおさらい会はあったが、発表会は大人になってから初めてだ!!!
もちろんホールで。
しかも、なんと、今年はコンチェルトもあるそうで(もちろん私はコンチェルトは無理)、結構大きい発表会なのかな?
一週間経って、ようやく出ることを決意。
曲…何するか…まだ決まってもない。
新しい曲するんやったら、難しい曲は間に合わんやろうね…ヨチヨチなもんで汗。
発表会なんで、格好はつけたい!完成度は上げたい!
…けど、その場で格好ついて気持ちよく終わることより、
【実力を上げること】
これが私にとっては一番大事ではある。
(まあ、ある程度格好はつけたいねんケド汗…そりゃ気持ちよく終わりたいねんけど…ブツブツ)
せっかくなんで、メンタルが許す限り、チャレンジしたい気もする。
まあ発表会に出るというだけで、保守的な選曲だったとしても(結局どんな曲も難しいけど…)、十分学ぶことはあるだろうが。
先生はどうかなぁ…まだ、どんなタイプの先生かわからない。
1番初めの先生の選曲は取り組むことで力量アップを望めるような感じやったかな…まあ、曲弾いて学べって感じやったし汗。
2番目の先生は曲を選んでくれることはなかったね…多分人をみて曲を選ぶとかの経験があまりなかったかと汗。
さてさて、どうなることやら…。
オンラインの会やリアルの会も秋に発表会がある。
(*゜▽゜)
秋とは言っても、リアルの会だけかなりズレてるねんけどね汗。
曲の出来を保つのは無理やろうな…一回落ちて、また上げていく感じかな。
ボチボチと発表会へ向けてのことも書いていく予定。
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皆が知っている??汗
先週は寝違えて、あんまりピアノの練習できす…
(-""-;)な感じの顔で痛いのを我慢しながら弾いてたもんで。
週末ようやく弾ける程度まで回復して(今もまだ痛いケド、何でこんなに長引くねん泣)、ずっとピアノ弾いててブログは放置。
いろいろと楽しいプランを考えたりもしてたし!!!
(*゜▽゜)
そうそう、久しぶりのオンラインの練習会もあってんね。
寝違えて痛いながらの参加だけど、久しぶりにたくさんおしゃべりできて楽しかったー。
(*≧∇≦*)
リアルのときはひたすら弾くことが多い…。
オンラインはしゃべってる時間の方が長い…。
(;゜∀゜)
場所代タダやしね笑。
2周くらい弾くかなと思ってたけど、1曲のみ。
先に弾いたのは、皆が知っていると思い込んでた、
“美女と野獣”、ポット夫人が歌うシーンの曲…結構難しいアレンジ(私にとっては)。
月1曲(くらい)、負担にならない程度に…気分転換程度に…ポップスを弾くと決めたんで!
今月は美女と野獣デス。
でね、皆知ってると思ってたから、曲名言わんと弾いてん。
そしたら、一人知らない人がいて…
ごめんなさい(。>д<)
うーん…
クラッシックは、周りのことは何も考えず、ひたすら自分の好きな曲を弾くと決めたけど…
ポップスは、周りも少しは楽しんでもらえて(知ってる曲で)、自分も弾きたい曲!と思ってたのに…
…まあ知らんかったら楽しめんとかはないけど、知っている曲の方が楽しめる人は多いと思っている。
【私自身は知らなくてもいい曲やなと思ったら楽しいケド…】
取りあえず、ごめんなさいの気持ちを込めて(?)、来月(くらい)のポップスは、
聖子ちゃ〜〜〜ん!!!!!
に助けてもらうことにした。
赤い〜スイ〜トピ〜〜♪
これや、これ。
日本人なら、誰でも知っているハズ…
皆、この曲に甘酸っぱい思い出あるよね???
【…とは言ってみたものの、ハチワレにはなかった】
(-_-#)
まあ、まあ…気分だけは…
ちなみに10代の人に聞いた80年代のベストソングの5位に赤いスイトピーは入っているのだ!
よし♪(どんな集計かは知らんけど)
実家で弾いたら、今の持ち曲の中では、母親には一番嬉しがられる曲やろうね…。
母親は…絶対に歌うだろう、100%歌うだろう。
(>ᴗ<*)
はっきり言って……
孝行デス!!!!!!!
ドャ(  ̄▽ ̄ )
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モーツァルト、新たな課題へ
レッスンの話の続き。
モーツァルトのk.330 3楽章、新しい教室でやり始めて早一ヶ月。
始めは教室の難しいピアノで弾いて、ガタガタのボロボロで泣、先生もかなり難色を示されていた(口調だけは常に優しい)。
ピアノを変えてから、そこまで酷くなくなったが、課題は尽きなかった。
(というか、生徒用のスペックの良いピアノ、難しいピアノと言っているが…はっきり言って、難しいというより調整が物凄く悪いレベルだったと思う…先生が弾いてもガタガタしてたので…汗。生徒が弾いてるだけだと、下手だからかわからないよね…。)
さて、通して弾く。
先生“うん、とても良くなってるわよ。手もよく動いてるし、表情も全然変わったわね。リズムも…”などなど。
はぁー、これも頑張りまシタ。
(><*)
今後の方向性(先生は遠回しにしか言われないケド)、先生も自分も納得して、気持ちよく取り組める曲をやりたい。
はじめが肝心。
そのためにこの1ヶ月は気を抜けなかった。
ようやく自分の感じを少しはわかってもらえたかな?
3楽章まだ課題は尽きず、今回のレッスンでもいろいろやったけど、次へ行くことになった。
先生“1楽章、2楽章はやったの?”
( * ° °)?
私“ちょっとやりましたが…見ていただきたいです…”
先生“1楽章いいわねー!2楽章みたいなのを弾くのは、私はとても苦手よ。”
なんと!!!!!先生乗り気??
(๑° °๑)
はじめは私がモーツァルトのピアノソナタするのウ~ンって感じだった先生(まあ、ほんまにガタガタやったからね汗、ピアノのせい?で笑)、あーでも、乗り気でやってもらえそう…
ワーイ(*≧∇≦*)
先生“2楽章、フレーズの全てに番号振ってきてもらえますか?私もやります!”
お!?
3楽章でもフレーズ・曲の捉え方や作り方は教えていただいたが、なんせ長いので大まかにだった。
2楽章は短めだし今度は細く教えていただけるのかも?!
めちゃ嬉しい課題♪
(>ᴗ<*)
k.330の1,2楽章は繰り返しになるが、大事にしていきたい曲なので、是非ともしっかりやりたいのだ!
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天使に囲まれて
先日のレッスンの話。
バッハの1巻3番フーガの話はすでに書いたが、書いた日滅茶苦茶投げやり?やったので汗、もう少しまともに書こう。
フーガ暗譜で弾いた後、表現の仕方など、細く指導が入る。
(先生の好みの話ではありまセン。)
先生“テーマを出せばいいというわけではないのよ。そういう方法ではなく、全てを均等に聴いて、調和を考えて。”
フーム。
先生“ここのライン聴いてる?”
バレてる?(;゜∀゜) ←当たり前
私“あんまりきいてまセン…”
この曲では音がただのびてるだけのところはあんまりきいてないな…。
この曲のイメージも話していただく。
やはりバッハは宗教強い。
これは舞曲…次から次へと天使が舞っている…そんな感じかな?
弾いていて(調子いいときは)とても楽しい。
天使に囲まれている気分(自分だけ)…そして、突然、我に返る…。
“ココはドコ?ワタシはダレ?”
…それ、ただのヤバい人やん(  ̄ー ̄ )
【暗譜が飛んだだけの話デス、薬(ヤク)で飛んでた訳ではありまセン…】
……
まあ、
アマゾンのジャングルで迷子だったり、
廃墟でゾンビに囲まれてたり、
そんな時もあったけど…
あは、あはは(;゜∀゜)
先生“もう一度弾きます?もう疲れた?”
ヤバし…
先生に私の疲れが伝わっている…
(-""-;)
もう少し弾き込まないと、最後の方ヤバすぎ。
まだ頭が疲れるねん。
手はもう疲れない。
手のひらのモコモコ具合はアップし続けてる(気がする)。
バッハだけでまた長くなった汗。
モーツァルトは続きで!
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練習会にきた竹内涼真似ストピ系
昨日はリアル練習会。
スタジオというより、レッスン室を借りた感じ。
しかし、まあまあの広さ。
今までのスタジオはピアノがイマイチだったが、ここのピアノは結構よかった。
新しいメンバー2人。
2人とも男性、若い。
一人はピアノ始めたばかり、ジャズ系を弾きたいという。
一人はピアノ4年目、ゲーム系多し…そして、ストピ系?も弾ける。
4年やっててストピ弾くくらいあって、やっぱり上手い。
音の出し方も私の好きな感じ。
手に無理が全く感じられない…フーム、やるね。
緊張とかもゼロやね。
(  ̄ー ̄ )
………
ストピ系男子がカノン引き終わってから、
“カノンでした!!いやークラッシックはストピ受け悪かったですよ”
…え?(´・ω・`)
カノンですらストピ受け悪い?
……
ストピ系男子“やっぱり今流行りの曲とかが受けがいいですねー”
このストピ系男子、竹内涼真似で背格好も受けよさげだが…。
竹内涼真がカノン弾いても受けが悪いとは…。
……
バッハとモーツァルトとブラームス弾いてる私は一体…ってここはストピじゃないし!!!
別にウケ狙いで練習しているわけじゃないから!!!
でも、いつもモーツァルト一緒に弾いてるおばあさんがさ、
“あら、こういう曲もカッコいいわね〜”
…完全に竹内涼真にノックアウト…。
クソッ、竹内涼真に負けてたまるか!!!
………
……1ヶ月に一曲はポップスも人前で弾こうかな…
【完全なる負けモード】
で、昨日の記事に訳のわからないこと書いた。
バッハの平均律フーガをゴリゴリ練習してもさ…とか!
(;゜∀゜)
まあいいやんね。
多声が難しいとか…
わかってもらえなくても…
地味でも…
自分が好きならいいねん。
練習帰りに、
おばあさん“でも私はモーツァルトはやめないわよ”
同志デス(><*)ノ
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平均律フーガを死ぬ気で暗譜してレッスンへ
平均律1巻の3番フーガ、死ぬ気で暗譜した。
今週ハチワレは仕事でも死亡しまシタ。
精神的ダメージが水曜日からデカい。
もう気力はゼロに近い。
少し死にかけながら、レッスンへ行く。
フーガ弾く。
暗譜してたけど、仕事のダメージにより…辛い。
先生“…暗譜したの??凄い…”
約一週間で長い平均律フーガを暗譜するのは楽ではない。
別に私は暗譜が得意じゃない。
しかも、嬰ハ長調。
泥の中で…沼の中で…ひたすらもがいた。
というか、ひたすら弾きまくっただけともいう。
まあでも、とりあえず平均律のフーガをレッスンでやることは無事確保した。
疲れた、ほんまに。
別に弾けなかったら、レッスンでやったらあかんとかないけど…やっぱりレッスンでやるべきじゃないレベルの曲とかあると思ってる。
先生にも判断されるところやろう。
こうやって一つ一つ踏ん張ることは、自分のレベルを上げるのにも役立つ(と思う)。
これ書きながら寝そうなくらい疲れてる…。
今日、練習会もあったし泣。
レッスンの話…モーツァルトのこと、まだ書いてないけど…別に書く。
こんなに頑張ってもさ、ストピとかで平均律のフーガなんて弾いてもさ、大多数には反応薄くて地味な曲ってだけで終わるんだろうな…。
だって、ちょっとピアノ弾いてるくらいの人でさえ、平均律知らない人だっているわけやし…ピアノやってない人の方が聴衆には多いわけやん?
…なんて、疲れている頭でつまらないことを思ったり。
弾く曲は自分が好きならいい、それが大事。
それでもういい。
ごめん、もう寝る。
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