平均律フーガを死ぬ気で暗譜してレッスンへ
平均律1巻の3番フーガ、死ぬ気で暗譜した。
今週ハチワレは仕事でも死亡しまシタ。
精神的ダメージが水曜日からデカい。
もう気力はゼロに近い。
少し死にかけながら、レッスンへ行く。
フーガ弾く。
暗譜してたけど、仕事のダメージにより…辛い。
先生“…暗譜したの??凄い…”
約一週間で長い平均律フーガを暗譜するのは楽ではない。
別に私は暗譜が得意じゃない。
しかも、嬰ハ長調。
泥の中で…沼の中で…ひたすらもがいた。
というか、ひたすら弾きまくっただけともいう。
まあでも、とりあえず平均律のフーガをレッスンでやることは無事確保した。
疲れた、ほんまに。
別に弾けなかったら、レッスンでやったらあかんとかないけど…やっぱりレッスンでやるべきじゃないレベルの曲とかあると思ってる。
先生にも判断されるところやろう。
こうやって一つ一つ踏ん張ることは、自分のレベルを上げるのにも役立つ(と思う)。
これ書きながら寝そうなくらい疲れてる…。
今日、練習会もあったし泣。
レッスンの話…モーツァルトのこと、まだ書いてないけど…別に書く。
こんなに頑張ってもさ、ストピとかで平均律のフーガなんて弾いてもさ、大多数には反応薄くて地味な曲ってだけで終わるんだろうな…。
だって、ちょっとピアノ弾いてるくらいの人でさえ、平均律知らない人だっているわけやし…ピアノやってない人の方が聴衆には多いわけやん?
…なんて、疲れている頭でつまらないことを思ったり。
弾く曲は自分が好きならいい、それが大事。
それでもういい。
ごめん、もう寝る。
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