弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

今日はちょっと指が痛い?

昨日はいつものルーティンに加え、リズム感に馴染みがない曲を練習したからか、指がちょっと痛かった。
湯山昭のお菓子の世界からのチョコ・バー、リズム感が今までにない感じの曲。
まあ、一日であらかた弾けるようにはなったけど、しばらく力んでたんだろうな。

いくら練習しても手が痛くなることは最近はあまりなかったから、こんなの久しぶり。
コロナでピアノやり始めた頃は、寝る前は手がバンバンに腫れてた感覚だったな…でも次の日にましになってたら弾き始めてた。
2020ゴールデンウィークのときはあまりに痛かったので、ピアノに必要な姿勢の本を買い漁って読んでた。
アレキサンダー・テクニークもこの時知った、また別の日に詳しく書こう。
それからも痛みが取れず、治らないのでは?と不安になりスポーツ整形外科に行ったり、結構無茶してたなぁ(笑)

今ではハノンの1-31, スケール・アルペジオ全調、ツェルニー30全曲、インベンション全曲、その他いろいろ弾いても手が痛くなることはない(まあリストの超絶弾いてるをわけではないけども笑)。
それぞれもスピードも上がって、時間もかからなくなっている。
今年のゴールデンウィークの私には到底考えられない(笑)
スケール暗記するだけで途方にくれていた頃がもう懐かしい、たかがハ長調スケールで死にそうになっていたのだから。
もう私には無理やって( ノД`)…
諦めずやり続ける、凡人にはこれしかないんだな。

譜読スピードもかなりよくなってる(気がする)。
芸術性がそこまで求められないツェルニー練習曲等であらかた数をこなしたおかげかな。
芸術性が求められる曲を仕上げるのはやっぱり時間がかかる。
芸術には完璧がないから、当たり前に終わりがない。
こなす曲が少ないと譜読みスピードはなかなか上がらないし、指の動きもいろいろ対応できない。
まだこの年齢だし(?)、いろいろ弾けるようになりたいから、私は芸術性のあまり求められない類いの練習曲はやり続けようと思う。

話が脱線(笑)
指が少しでも痛い日、こんな日はあまり無理しないに限る。
そうすれば、今は次の日には大抵治っている。
楽譜を眺めたり、他の人の演奏を聞いたりも大事。
練習前のストレッチの話なんかもまたいつかしよう、ストレッチは中高年には非常に大事だと痛感している。

まあ今日はクリスマスイブだし、一人でシャンパン開けてフライドチキン食べる(*^ ^*)
明日はクリスマスプレゼントの?カープスチンの楽譜がアマゾンから届く♪
まだ弾けんやろうけど!

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