弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

教室選び♪パート③

続き。


二つ目の教室。


ここは音楽院で個人とは違う。
先生は何人かいて、受講者が先生を好きに選択できて、提供された場所だけ使う感じ。
ピアノはKAWAIのアップライト、やっぱりグランドがいいかなぁ。


先生は桐朋出身のドイツ留学帰り。
フランス語のレッスンも出来ますって。

フランス語レッスンって需要あるん??
ドイツでフランス語??
そもそもHPが日本語なのにフランス語でレッスン受けたい人がたどり着けるん??

と日本語一択の私は変なところに食い付いてた。

音楽活動をされていて、バッハがプログラムに入っていたな。
紹介動画もバッハの平均律を弾かれていた。
でも現代音楽(クラッシックの)に強いみたい。


時間になって小柄な若い女性の先生現る。
気さくな感じ!


音楽院のマニュアル通り、まず事情徴収される。


はい、お決まりの姿勢から教えてもらう。
よく本でみる通りの姿勢を言われる。
私もこの姿勢がやはりしっくりくる。
よかった!


次ハノン。
ハノンは片手でやるものと言われた。
左手の小指と右手の薬指の根元の形の注意をうける。
先生は1-31を全調やったって…え、私も出来ればしたいですけどね…いつ終わるんだろう(゜゜;)
それからピシュナされたようだ。


スケールは調を指定された。
まずはC dur
今一番苦手やねんけど…黒鍵がないと間違える可能性が(今は間違えんけど☆)。
でもちゃんとできてると言われる。
次にD dur。
はい、ガタツキました…ツェルニー30番からかなと言われた。
ですねー(*´・ω・`)

アルペジオC dur
もう少し親指を入れた方がいいと言われる。
それくらいなんかな…不安。
アルペジオは手の大きさでも結構変わる??
基本をおさえればあとは個人の手に柔軟に合わせるという感じ?


バッハのシンフォニア1番。
演奏が立体的でないと言われる。
時間がなくなって、それ以上のコメントもらったり質問したりはできなかった。
曲は結構弾けますねと言われる。

曲 “ は ”。
…。


今後の練習メニューを話し合って終わる。
バッハやりましょう♪と言われた。
先生やっぱりバッハが好きそう!


先生との相性はなかなか良さそうやったな。
ただ…ピアノはアップライトやし、私の自宅から若干遠いんよね…。
先生のご自宅でグランドとかいう裏技とかないんかな?とかとんでもないことを考えつつ…。


また保留にして次の体験レッスンへ続く…。



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