弾くよ、ピアノ♪

子供の頃はほとんど練習していなかったピアノ…コロナをきっかけに再開♪

文学にバッハ見つけた

職場には専門書があるが、それ以外の本もある。

ふと、見慣れない本を見つけた。
坂口安吾堕落論…。

仕事、堕落しすぎというメッセージ?(;゜∀゜)

気になってパラパラと見た。
ちょっと時間あったんで。

そしたら、急にバッハ…とか目について、そこだけしっかり読んでしまった。


堕落論の文庫本にはいろいろ入っているが、その中の

“FARCEについて”

にバッハがのっていたのだ。

どんなことが書いていたか手っ取り早くいうと…


ドビュッシーが価値がないというわけじゃないが、単なる描写音楽を反省もなく多く残しているのは何でなん?

バッハの時代にはありえへん。

単なる写実は芸術じゃないやん。

言葉には言葉の、音には音の、色にはまた色の、もっと純粋な領域があるはず。

……

(あ、ちゃんと音楽について詳しくないがと前置きがありマス。)

…まあ、ねえ…。

なぜそのような純粋領域の音楽が生まれなくなったんやろうか…

自分なりにいろいろ理由を考えたり…

……

ちょっといろいろ大量に自由に書いちゃってたけど…

……

ピタゴラス音律からしっかり勉強する必要あるんではないでしょーか(。>д<)

ということで大量削除。

迂闊なことは書けへんな…って、いつも適当ちゃうのん??(;゜∀゜)

……(_ _)



堕落論に入ってた、

文学のふるさと

桜の森の満開の下” ←アニメにもなってる…知らんかった汗。

恥ずかしながら、初めて読んだ。

“文学の…”を読んでから“桜の森…”を読むとなかなか面白かった。

たぶん、“文学の…”を読まずに“桜の…”を読むのと全然違うと思う。

言葉の純粋な領域、文学という芸術…か。

バッハは音の純粋な領域で音楽という芸術作品をたくさん創った…。



って…なんやかんや結局3部も読んでしまった…。

…堕落( ̄ー ̄)


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